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インディケータの新規作成(2.8.918.12.1)
インディケータとは、つまりは「テクニカル解析」です。
インディケータを使うことで、チャート上に表示される移動平均線のような「線」や、
出来高のような「棒グラフ」をチャート上に表示することができます。
さっそく、簡単なインディケータを新規に作成してみましょう。
ここでは、プログラム自体は、理解せずに打ち込むだけでいいですから、
「ソフトの操作手順のみ」を覚えてください。
この章では、もっとも重要なことは、操作手順を覚えることです。
資料ファイルをこちらからダウンロードできますので、あわせてご覧ください。
チャートスタジオのメインメニューから、[File] - [New]をクリックします。
Ctrl+Nでも新規作成ができます。

このように白紙のページが開きましたね。

こちらのプログラムを、コピーして、ペーストしてみてください。
このプログラムは、過去30個のチャート上バーの移動平均線を描くテクニカル解析です。
細かく言えば、終値ベース Close で、30の平均値 Average を計算しているというわけです。
インディケーターを作っているので1行目にはインディケータと入れましょう。
今の段階では、意味が分からなくてもいいので、そのまま書き写すか、コピーしてください。
draw ma("MA");
begin
ma := ema(close, 30);
end.
続いて「Verify」を行います。Verify(ベリファイ)とは、書いたプログラムに間違いがないか調べ、
チャートスタジオがチャート上でプログラムを実行する準備をすることです。
事前準備なので、プログラムを書いたら、毎回やってください。
インディケータ(テクニカル解析)やストラテジー(投資戦略プログラム)を書いた時には、いつでも、
最後に「Verify(ベリファイ)」を行って、プログラム上の明らかな文法の間違いを探してください。
Verify(ベリファイ)は、チャートスタジオのメインメニューから、
[Build] - [Verify Module]をクリックします。
あるいは、単に、F7 キーを押しても同じことです。慣れれば、F7キーが便利です。

先ほどのサンプルコードを入れてみて、何もエラーがなければOKです。
もしプログラムに文法上の間違いがあると、間違いがある場所と、間違いについて、指摘してくれます。
エラーメッセージを読んで、間違っている場所を修正しましょう。
2行目に注目してください。
3行目が間違っていることを指摘しています。
そして、エラーがなくなるまで、正確にプログラムに間違いがないか探して
再度Verify(ベリファイ)を行ってください。

エラーがなくなればベリファイして保存します。
せっかく作ったインディケータは毎回保存しましょう。
ファイル形式はctlになります。

キチンと保存ができましたね。
しかし、これだけでは使えません。
必ずインストールをしましょう。
インストールの仕方は[Build]-[Install Module]を選択するか同じ形のアイコンをクリックでもOKです。

続いてチャート上で、作ったインディケータを動作させてみましょう。
DealBook360本体上で、新規のチャートを開いてください。
続いて、チャート上で右クリックします。
下のようなメニューがでますので[インディケータの追加]をクリックします。

一覧から、先ほど名前を付けた自作のインディケータ名を選択します。
下の新しいチャートウィンドーに追加にチェックを入れると別ウィンドウでインディケータを表示します。
チャートに重ねたい場合はチェックを外しましょう。

表示されるテクニカル指数の色や、ライン幅の設定が出てきますので、適当に設定して、[OK]を押します。

チャート上にインディケータが、表示されます。

うまくいきましたね?
プログラムを新規作成して、チャート上に表示するまでをやってみました。この手順は、いつも同じです。
どんなプログラムを作成しても、続いてVerify(ベリファイ)し、
チャート上で動作確認という順番になります。
この手順を、これから何度もつかいますので、ぜひ覚えておいてください。
プログラムを工夫することで、自分だけの独自のテクニカル解析をチャート上に
リアルタイムに表示させることができるわけです。




















