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インディケータの新規作成

インディケータとは、つまりは「テクニカル解析」です。

インディケータを使うことで、チャート上に表示される移動平均線のような「線」や、
出来高のような「棒グラフ」をチャート上に表示することができます。

さっそく、簡単なインディケータを新規に作成してみましょう。
ここでは、プログラム自体は、理解せずに打ち込むだけでいいですから、
「ソフトの操作手順のみ」を覚えてください。

この章では、もっとも重要なことは、操作手順を覚えることです。


チャートスタジオのツールバーから、「新規作成」をクリックします。
Ctrl+Nでも新規作成ができます。

インディケータを新規作成

このように白紙のページが開きましたね。

インディケータを新規作成

こちらのプログラムを、コピーして、ペーストしてみてください。

このプログラムは、過去30個のチャート上バーの移動平均線を描くテクニカル解析です。
細かく言えば、終値ベース Close で、30の平均値 Average を計算しているというわけです。

インディケーターを作っているので1行目にはインディケータと入れましょう。

今の段階では、意味が分からなくてもいいので、そのまま書き写すか、コピーしてください。

indicator MA30;
draw ma("MA");
begin
ma := ema(close, 30);
end.



続いて「検証」を行います。検証とは、書いたプログラムに間違いがないか調べ、
チャートスタジオがチャート上でプログラムを実行する準備をすることです。
事前準備なので、プログラムを書いたら、毎回やってください。

インディケータ(テクニカル解析)やストラテジー(投資戦略プログラム)を書いた時には、いつでも、
最後に「検証」を行って、プログラム上の明らかな文法の間違いを探してください。

検証は、チャートスタジオのツールバーから、稲妻のマークをクリックします。
あるいは、単に、F7 キーを押しても同じことです。慣れれば、F7キーが便利です。

書いたら、いつもベリファイ

新しいプログラムに初めて「検証」を掛けると、ファイルを保存するように誘導されます。
ご自身で分かりやすい保存フォルダを選択して、ファイルに名前を付けます。
ファイル形式はctlになります。

書いたら、いつもベリファイ

キチンと保存ができましたね。

Chart Studioの「説明」欄に、何もエラーがなければOKです。

もしプログラムに文法上の間違いがあると、間違いがある場所と、間違いについて、指摘してくれます。
エラーメッセージを読んで、間違っている場所を修正しましょう。

書いたら、いつもベリファイ

2行目に注目してください。

3行目が間違っていることを指摘しています。

そして、エラーがなくなるまで、正確にプログラムに間違いがないか探して
「検証」を行ってください。
正しく「検証」が行われると以下のようになります。

書いたら、いつもベリファイ

しかし、これだけでは使えません。
必ずインストールをしましょう。

インストールの仕方はツールバーの「インストール」ボタンをクリックします。

書いたら、いつもベリファイ

正しいプログラムでない場合は、ここでもエラーが出ます。

必ず「説明」欄にエラーが出ていないかチェックしましょう。

正しくインストールされると以下のようになります。

書いたら、いつもベリファイ

続いてチャート上で、作ったインディケータを動作させてみましょう。

DealBook360本体上で、新規のチャートを開いてください。
続いて、チャート上のツールバーから「インディケータの設定」をクリックします。
以下のように「チャートインディケータ」ウィンドウが表示されます。

書いたら、いつもベリファイ

一覧から、先ほど名前を付けた自作のインディケータ名を選択します。
下の「新しいチャートウィンドーに追加」にチェックを入れると別ウィンドウでインディケータを表示します。

チャートに重ねたい場合はチェックを外しましょう。

書いたら、いつもベリファイ

チャート上にインディケータが、表示されます。

書いたら、いつもベリファイ

うまくいきましたね?

プログラムを新規作成して、チャート上に表示するまでをやってみました。この手順は、いつも同じです。

どんなプログラムを作成しても、続いて「検証」・「インストール」し、
チャート上で動作確認という順番になります。
この手順を、これから何度もつかいますので、ぜひ覚えておいてください。
プログラムを工夫することで、自分だけの独自のテクニカル解析をチャート上に
リアルタイムに表示させることができるわけです。

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