《三沢の市況感&ストラテジー 8月22日(火)9:00朝版》
平成18年 8月22日(火曜) 9:00
【短期ドル/円】
≪朝のストラテジー/現状の取引状況≫
(短期トレンド) :異常な買い支えで堅調気味も依然ユーロ円動向次第に
(スタンス) :売り持ち
(取引レート) :115.55
(利益確保レート) :115.00(以下)
(予想中心レンジ) :115.70−116.20
(最大可動レンジ) :115.40−116.40
(損切りレート) :116.55
≪コメント&ポイント≫
●午前中のドル/円ですが、ユーロ/円が149円台後半への予想外に弾みの上昇となってしまったことで、ユーロ/ドルもドル/円も上昇するユーロ/円の上昇となり、結局ドル/円は一時116円手前まで上げてしまいました。その後のユーロ/円の上げ過ぎの調整で、何とかドル/円も上げ止まって戻ってきました。
●市場はドル売りですが、ドル/円だけ、クロス/円の上昇となって、引き続きドルが下がりません。115.50以下でのヤカラの強硬的な買い支え/防戦買いの影響以外の何ものでもないわけですが、ここまでドル/円市場がヤカラの横行/横暴(強引な防戦買いと上値ストップ狙いパターン)を簡単にさせてしまっているようでは、相場の正常な動きは難しく、今年のこのあとのドル下落は限定的となってしまいそうです。
●本日のドル/円ですが、依然基本的に売り基調は変わらずですが、上述のような状況で、しかもユーロ/円が引き続き堅調地合いのまま上値狙い(150円狙い)となっていることで、依然ドル/円も下がらない(下げ渋る)展開が続きそうです。結局ユーロ/円が売りに転じない限りは、115.50以下のヤカラの買いを押し潰して本格的売り基調には入ってはいけないようです。今夜も主だった米指標の発表がないので、引き続きドル/円は思惑とクロス/円絡みでの神経質な動きとなりそうです。本日のポイントは上値を116.00近辺でしっかり押さえられるかどうかです。
●115.55の売り持ち、厳しいですが我慢してキープで。






