《三沢の市況感&ストラテジー 8月23日(水)9:00朝版》
平成18年8月23日(水曜) 9:00
【短期ドル/円】
≪朝のストラテジー/現状の取引状況≫
(短期トレンド) :異常な堅調地合い、ユーロ円動向次第も節目反転へ
(スタンス) :売り持ち&上値売り上がり
(取引レート) :115.55 &116.80
(利益確保レート) :115.05 又は116.00x2
(予想中心レンジ) :116.20−116.80
(最大可動レンジ) :115.90−117.00
(損切りレート) :117.25x2
≪コメント&ポイント≫
●昨夜のドル/円ですが、NYでも欧州時間のドル堅調地合いを引き継いで、結局そのままお決まりの上値ストップ狙いでじりじりと116円台後半への上昇となりました。さすがに重要な節目近辺から戻ってきましたが、毎週毎週同じパターンですが、また今週も理由なきドル上昇となってしまいました。折角ユーロ/円が調整し始めたんですが、残念な(お手上げの)動きです。
●今週も折角の本流のドル売り基調で始まったにもかかわらず、結局115.50以下でのヤカラの強硬的な買い支え/防戦買いで、また同じパターンでのどる買い戻し上昇となり、ドル/円市場でのヤカラの横行/横暴を簡単にさせてしまいました。この分では相場の正常な動きは難しく、今年のこのあとのドル下落は限定的となりそうです。
●本日のドル/円ですが、ユーロ/円が昨夜の調整から持ち直して149円台を維持し堅調地合いのまま上値狙い(150円狙い)となっていることで、残念ながらドル/円も引き続き下がらない(下げ渋る)展開が続きそうです。結局現状では他の材料がないことで、ユーロ/円が売りに転じるまでは売り基調転換は難しいようです。本日もクロス/円絡みでの神経質な動きとなりそうです。但しこの理由のない異常な上昇に対しては最悪116.80以上はチャート上値の節目ゾーンで通常止めて反転させるのですが…。ドル/円は昨年より始末が悪い動きとなってきてしまいました。
●115.55の売り持ちはかろうじてストップが付かないで戻ってきましたが、前途多難です。ナンピンして節目の117円を越えてしまったら、あきらめます。






