《三沢の市況感&ストラテジー 8月25日(金)9:00朝版》
平成18年8月25日(金曜) 9:00
【短期ドル/円】
≪朝のストラテジー/現状の取引状況≫
(短期トレンド) :超異常なヤカラの買い支え下げ渋り、依然ユーロ注視
(スタンス) :売り持ち&上値売り上がり
(取引レート) :115.55 &116.80
(利益確保レート) :115.05 又は116.00x2
(予想中心レンジ) :116.10−116.70
(最大可動レンジ :115.80−116.90
(損切りレート) :117.25x2
≪コメント&ポイント≫
●昨夜のドル/円ですが、注目の米経済指標は総じて悪かったにもかかわらず(メディアによる言い訳では強弱交錯した指標の数字…というこじつけをしていますが)、ドルは下げませんでした。結局実際は(正確には)経済指標の数字に関係なく、昨夜も何回も下値売りトライとなりましたが、116.10-20近辺でのヤカラの強硬的な買い支え/防戦買いでドルが下がらなかった…ドルを下げられなかった…というのが実態です。残念ながら依然116円台前半から半ばでのもみ合いと続けています。
●依然ヤカラの強硬的な買い支え/防戦買いでドルが下がりません(現状ではまるで116円が底値のように強硬に跳ね返して正常な動きが妨げられています)。完全にヤカラの市場が私物化されてしまっています。このヤカラの異常な横行/横暴が続くようでは、正常な相場の動きは難しく、これでは今年のドル下落は限定的となりそうです。
●本日のドル/円ですが、不本意ですが、日中は上下動けず116円台前半から半ば近辺で引き続き小動きとなりそうです。ドル/円がヤカラのせいで動けなくなってしまったので、引き続きユーロ(ユーロ/円・ユーロ/ドル)を中心とした展開となりそうです。結局ヤカラが買い支えから手を引いて、正常で常識的な動き…116円割れ…を許さない限り、現状の状態が続きそうです。またはドル/円が下がるにはヤカラの買い支えを潰すかなり強力な売りパワーか勢いがないと依然難しいとい状況です。現在のドル/円市場は超異常事態です。
●115.55の売り持ちは、依然苦しいですが上値ナンピン予定で節目の117円を越えてしまったら、あきらめます。






