ポンド/ドルの一動きは500ポイント以上?果たして今回は?
●やっとポンド/ドルが本格調整で下げてきました。但し英国がいくらインフレ懸念で好景気だといっても、現状米国の方がはるかに金利が高いわけで、英米のファンダメンタルズ格差を割り引いたとしても現状のポンド/ドルのレベルまだかなり高いでしょう。このポンド高相場が長期間続くことは常識的にはありえないです。更なる大幅調整下落となっても全然おかしくはないです。
●ところでポンド/ドルは市場で乱高下になりやすい通貨として名をはせていますが、ひとたび大きく動き出すとかなり持続力の長い動きを続けます。最近でもたとえば4月の上昇では1.7300→1.9000の1700ポイント、そこからの反転1.9000→1.8100の900ポイント、再上昇で1.8100→1.9100と再び1000ポイントでした。だいたい一動き最低500ポイントのイメージです。そして今回の下落は1.9100→1.8600(現在)で、すでに500ポイントは動きましたが、このあと更なる下落となるか要注目です。






