主要各通貨及びクロス/円は予想通りの軟調調整売りも―ドル/円だけ下がらず…
期待通り、欧州の朝(夕方)はドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/ドル、ポンド/円等の各通貨がそれぞれ売り仕掛けとなって、差はあれそれぞれ下げましたが、ドル/円だけは116.30以下のヤカラによる異常な防戦買いで、依然下げ渋って逆に上げていってしまいました。かなり不可解で不愉快な展開です。今夕こそは…とかなり期待していましたが、残念ながらこれではドル/円下がりそうにないです。
結局他通貨はほぼ予想通りの展開となって下げましたが、ドル/円だけ下げずに116円台半ばへ戻してしまったことで、かなり市場のやる気(売り気)を削いでしまい、このあとの米指標次第ではありますが、残念ながらNY時間もかなり強力な売り仕掛けあるいは材料がないと、116円割れの大幅下落はあまり期待できなくなっています。但しユーロ/円が更なる下落の可能性(147円台半ば)もあり、今度はドル/円の下がるユーロ/円の下落の可能性もまだ残っています。今夜の動き次第で今週116.00を割って本格ドル売り基調を定着させていけるかどうかわかってきそうで、かなり重要な夜となりそうです。116.70越えてしまうと下落イメージは当面お預けとなりそうです。依然正念場で、売り持ちはキープですが、下値あれば柔軟な手仕舞いも検討も必要でしょう。
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