日銀総裁発言/米指標悪化期待で下落期待も防戦強力
注目のFOMC議事録が過激なものも悲観的なものも両方ない内容だったことで、結局118円近辺で膠着状態だったドル/円も調整で下げ渋りながらも117円台後半へじり安の展開となりました。
このあと欧州のドル/円ですが、最近の経緯から午後の日銀総裁の記者会見に向けて、早期利上げ絡み発言期待で依然軟調気味に推移するも、結局あいまいな発言となり、ドル/円は買い戻され、その後は欧州市場では今週のこれまでの経緯から本日もドルが下げ渋って堅調気味に推移…というシナリオでしょうか?
但しそれでも今夜の米指標(まず最初に発表される消費者物価指数)…指標の悪化ドル下落期待…を考えるとどこかで売り持ちを作っておきたいところですが、今週は特にヤカラが下値で強硬に買い支えて簡単に下げない雰囲気でもあり、なかなか安易に売れない状況です。欧州の不可解な動きが続いたことで、しっかりとしたシナリオが立てにくく、今週はどうも取引し辛いイメージで無理せずとします。このあと指標発表までは戻しもなく現状から下げていくかもしれませんが、とりあえず夕方は安全第一で引きつけて待つことにします。ユーロ/円の動向は依然注意です。
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