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登録番号 関東財務局長(金先)第112号

サザBlog|三沢誠のデイトレ日記

本当の為替相場の動きやその時々の取引の仕方(テクニック・ヒント等)を
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2006年11月19日

金利動向の思惑とストップ狙い主体の神経質な展開に

 週末は下値(118円台前半)をヤカラに強引に買い支えられて上値ストップ狙いが続き、住宅関連の米指標の大幅悪化も強硬に買い支えてドル下落が阻止され、予想通りヤカラの思惑通り(手口で)の展開でしたが、118.50前後からは防戦売り・実需売りがかなり強く、さすがのヤカラも買い支え切れず、ポンドドルも買い戻しに転じたこともあり、結局手仕舞い売りに押されて調整売りに転じ、118.00を割ってからは次々ストップとなってスパイラル的に下げ、一時117円台半ばへの下落となって週末を終えました。さすがに118円台半ばのチャートの重要な節目は、いかにヤカラといえども経済指標無視して単なるストップ狙いで上げるのは難しいということが証明され、週末は完璧なシナリオ通りの展開となってうまくいきました。
 今週のドル/円ですが、できればこのまま117.50を割って更なる下値トライとなってほしいところですが、さすがに重要な節目でもあり、ヤカラがしっかり買い支えており、新たな材料/きっかけが必要となります(逆に言えば117.50大きく割ってくるようだと再度116円台突入の目が見えてくるのですが…)。
 週末のG20で『円安・対円ユーロ高・円キャリートレード・利上げ』に関しての批判が何も出てこなければ、週初は安心感で再びドル買い・あるいは円売りに転じる可能性があり注意です(もちろん何か厳しい圧力が出てくれば週初から117.50割れ117.00狙いとなります)。また当然金利・円安絡みの要人発言が出てくるでしょうから当分の間それらにかなり振り回されることになるでしょう。
 従って今週は主だったイベントも米指標がほとんどないことで、金利動向絡みの思惑による動きとストップ狙いが主体の一週間となりそうです。118.00を壁にしての展開となるかどうか、117.50以下に突き進めることができるか、特に週初の動き(レンジ)が今のところハッキリ読めないので、まずは動きを見るのが無難でしょう。今年のお決まりの展開として、週末ドル売り(ドル大幅下落)となった後の週初は売り突っ込んで、ヤカラに買い支えられ大幅買い戻し上昇ばかりですので十分注意しましょう。

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