早朝他通貨の異常上昇につられ安も大幅買戻し難解
早朝NZ市場から先週持ち越したドル売りの流れを背景に、引き続きポンド/ドル・ユーロ/ドルで、ヤカラの防戦売りが弱い/防戦不在なことを突いて更なる上値ストップ狙いの大口買い仕掛けがあったようで、レートがかなり吹っ飛んでしまい、ドル/円も早朝つられてじり安となって、下げ渋りながらも結局一時115.50割れの展開となりました。その後は116円台前半へ大幅調整買戻しとなっています。
このあと欧州ですが、予想通りいきなり早朝からかなり荒い展開となりましたが、ドル/円は他通貨に比べると防戦買いが強く、特に115.50で下げ渋ってしますが、依然ドル売り基調が続きそうです。本日は米指標の発表がないので、ずっと欧州・NYの思惑による動きとなりそうです。但しドル/円単独の動きというより、当面は他通貨主体となりそうで、先週末や早朝のようにポンドドル・ユーロドル・ユーロ円の動きに同調、あるいは合わせた難しい動きとなると思われます。欧州も荒い動きとなるかもしれませんので、無理せず動き見たほうがいいかもしれません。
とりあえず近場ストップ設定で、116円台前半で売り持ちを作る(手仕舞い115.80以下の30-40銭狙い)のも手ですが、他通貨に比べるとドル/円だけ実需買いもあって防戦買いも強くて下げ渋っており、単独での売りパワーがない限りは、現状リスクは高そうです。夕方のユーロ要人発言による他通貨の動向でドル/円どう動くかが、今夕以降の大きなポイントと思われます。
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