防戦買いで結局大幅買戻し上昇、依然売り気も材料待ち
予想通り財務省当局のお決まり発言や仏財相のユーロ高懸念発言がありましたが、朝の欧州としては(仕掛け的な)大きな動きはなく、ドル/円では結局116円台前半で更なる買戻し上昇となって東京市場の高値越えを狙った動きとなりました。
今夜ですが、早朝からすでに大きく動いてしまった影響もあったようで、思ったより静かな展開となっており、特にドル/円は残念ながらヤカラの防戦買いが強く(特に115.50で)下げ渋ってしまい、結局ヤカラによる…買い支え−買戻し上昇−上値ストップ狙い…いつもの異常なパターンに戻ってしまった感があります。但し今夜は米指標の発表がないので、このままNYの思惑による動きとなりそうです。依然ドル/円単独の動きというより、引き続き他通貨主体となりそうで、ポンドドル・ユーロドル・ユーロ円の動きに同調、あるいは合わせた難しい動きでしょうか…。
夕方も述べましたように、予想通り116.30−35で買い戻しも止まって反転下落となり、引き続き近場ストップ設定で、116.30−50ゾーンでの戻り売り(30-40銭狙い)のイメージではありますが、すでに115.50以下までストップが付いていることで、近場に目標がなく、上述のように下げ渋ってもおり、単独での売りパワーがないので、結局この後の下落も限定的となるかもしれません。当面他通貨の動向でドル/円が影響して動く展開が続きそうで、難しく無理に取引する局面ではなさそうです。
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