下げ渋り堅調、売り基調維持も他通貨次第、レンジか
115円台半ばからの買い支えで上値ストップ狙い&116円台への買い戻し基調でしたが、さすがに116円台前半からはまだドル売り意欲は強く、ドル売り基調が維持されたまま116円近辺でのこう着状態を続けています。上下近場の目標がなくなってしまったことで、単独で大きく動かずパワーが現状なく、依然他通貨動向に追随/振り回される展開が主体となっています。
本日ですが、他通貨では昨朝から大きな動きとはなりましたが、残念ながらドル/円は結局ヤカラの防戦買いや実需買いに(特に115.50で)下げ渋ってしまい、ヤカラの買い支え−下げ渋り/買戻し上昇−上値ストップ狙い…今年独特の異常なパターンに戻ってしまったようで、再下落には新たな材料、あるいは大きな売りパワーが必要そうです。
昨夜のユーロ圏財務相会議で賛否両論も現状のユーロ高が実質容認された気配で、このあとユーロ/ドル堅調・ユーロ/円堅調となれば、ドル/円は売り基調といえども下げ辛い展開でしょうか。今夜は米指標の発表がいくつかあり、それまでは単独での動きではなく、引き続き他通貨次第の展開となりそうです。
依然116.30−50ゾーンでの売り興味ではありますが、現状の下げ渋る状況では正直売りにくいです。残念ながら次の材料待ちの様相です。今回のドル/円の下落(ドル売り基調)が115.50割れで終了反転上昇か、依然目標113円台の展開か、本日そのヒントが出てきそうです。
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