利上げ時期難解で依然『円売り』も近々反転調整へ
注目の日銀短観が予想通りの数字だったことで、市場はいい数字が前提で動いていましたから、結局指標発表後、本日5・10日だったこともあり、下げ渋ってドル買い戻しが優勢となり、売り持ちの近場のストップ狙いもあって、一時118円台に乗せる展開(上昇)となってしまいました。その後買い一服となって117円台後半へ戻してもみ合ってはいますが、かなり難しい状況となってきました。
このあと欧州ですが、今回の短観で日本の次回利上げが1月なのか1月以降のいつなのか依然ハッキリしないことで、引き続き週初からの(実質先週末からの)『円売り』が変わらない様相となっています。
但しいくら上述の理由があったとしてもクロス/円も含めてどう考えても明らかに異常に買われ過ぎです。例年年末は実需買いでドル/円・クロス/円が堅調・上昇することが多いわけですが、それも通常今週あたりが投信の実需買いのピークですし、来週はクリスマス週でもあり、そろそろ調整売りがあっていいころなんですが…。今年の異常なドル/円相場の展開を考えると、残念ながらヤカラに下落を止められ、最後まで上値ストップ狙いに翻弄されてしまう感もありますが、果たして…。要注目です。
売り持ちは、我慢してキープですが、柔軟に手仕舞い予定です。
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