防戦売り/実需売り/達成感に失速、買い一服調整地合い
朝方思ったより仲値時の上昇がなく、しかも119.20までの上昇でストップも付けて多少の達成感もあったようで、防戦売りと実需売りに押し返されてしまい、最近のヤカラとしては珍しく、119.00で堪え切れずに失速、ズルズルと118.70近辺まで(下値の近場のストップレベルまで)の下落に転じました。クリスマスからの119.20の売りのイメージは初志貫徹でした。朝方かなり弱気になってしまい、もったいないことをしてしまいました。申し訳ありません。
このあと欧州のドル/円ですが、欧州は実質今日がクリスマス明けとなるわけで、このレベルでいきなり全開となって動くか微妙な状況です。午前中の下落でとりあえず一気上昇の危機は去り、買い一服とはなりましたが、先日の日銀総裁声明のせいによる次回利上げ時期不透明で、円キャリートレードによる上値狙いの流れは依然変わっていないでしょう。
先週でシーズン的な実需のドル買いが終わり、年末年始は下げていく展開のはずですが、現状の当局の何もできない状況下では警戒感もほとんどなく、売り方も防戦売りも強力ですが上昇を止めるのが精一杯のようで、このあとも上昇に歯止めが利かない展開が続きそうです。とにかく常識が通用しない相場で、反転大幅下落のイメージが出てこないのがネックとなっています。とはいえ買いからレベル的(売りレベルですし…)にどうも気が引けてしまいます。もちろんドル/円が120円以上で長期間定着することは日米間の貿易収支の問題で常識的にはありえないのですが、今年の異常な相場の流れではあるように思えてきます。
朝方買い一服となったことで、以前の大きな節目の118.50以下狙いと119.00再挑戦ですが、現状では118.50狙いのイメージがありそうです。もっとも同時にユーロ/円等クロス/円の更なる調整売りのあと押しが必要そうですが…。弱気になって119.20売りの大事な/絶好の売りチャンスの逃してしまい、ここを追いかけるべきか微妙な局面です。







