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サザBlog|三沢誠のデイトレ日記

本当の為替相場の動きやその時々の取引の仕方(テクニック・ヒント等)を
専門用語をできるだけ使わずに、簡単なレポートにしてお知らせ

2007年01月28日

強力防戦売りも依然『円売り』上値122円狙いに、引き続き要人発言注意

 先週末発表された米指標も予想より良かったですが、依然121.60以上での強力防戦売りに押さえられて上値を試せず、結局121.30-60の間での調整となって週末を終えました。
 今週(本日)ですが、依然下値(121円台前半)も堅く、堅調地合い/上値狙い(122.00)の様相です。先週末折角のG7円安懸念議題提起ということで調整に転じたところへ、一転日独両国要人の事実上の円安容認発言と日本CPIの悪化による2月の利上げ観測後退で、あっさりと買い戻されてしまい、残念ながら『円売り/ドル買い』の大きな流れは依然変わらないようです。逆に一時調整下落にもなったことで、すっきりして新たに『円売り』上値狙いが仕掛けやすい状況です。
 2月初旬のG7での円安懸念の問題提起がないのを確認するまではまだ2週間ありますので、引き続き利上げと円安問題への思惑での神経質な動きとなる可能性もあり、本格的『円売り』はそれまでお預けとなりそうですが、最近の米指標が改善を続けていることで、利下げ観測後退から利上げ観測も出てきていることもあり、現状の市場の堅調地合いを見る限り、大きく取れそうな動きではなさそうですが、依然今週も(ヤカラによる)122円ストップ狙いの展開が続きそうです。
 但し現状レベルでは防戦売りでかなり強力に上昇を押さえられているように、ここ何年もついていないレベル(122円)でもあり、ドル/円の今後の相場展開(レンジ幅)を占う上でも、もっとも重要な局面で、RSI(日足)も依然高く、当面荒いもみ合いが続くのかもしれません。またポンドドル・ユーロドルの流れが利上げ観測後退で下向きとなったことで、ポンド円・ユーロ円動向も神経質で荒い動きとなってしまい、ドル/円は(押し目)買いスタンスとはいえ、レベル選択がかなり難しくなってきています。
 今週は週末米雇用統計をメインに重要指標も控えており、総じてドル堅調/ドル買い志向で動きそうな1週間となりそうです。レベルが高く正直かなり買い辛いですが、反発狙いのレベル売りが思い切ってできない状況下では、もみ合いの中、タイミングを計って少しでも押し目があったら拾って手堅く取っていくイメージでしょうか…。
 まずはNY高値安値狙いで、121.70-80狙いか121.20狙いの動きで、買いからでしょうか?120.40-50の押し目買い(30-40銭取り)で…。成り行き買いはリスク高く20銭程度しか取れない可能性があるので微妙です。

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