調整も限定的依然『円売り』地合い、次の仕掛け待ち
結局午前中は先週の121.50越えで当面の達成感で、今週週初はとりわけ指標がないことで、堅調地合いも121円台前半でほとんど動きがなく仕掛け待ちの様相となっています。
このあと欧州ですが、引き続き週初から金利格差を背景とした思惑・テクニカルでの動きで、もみ合い調整又は堅調地合いとなりそうです。
今後少なくても7月の参議院選挙までは当然政府の強烈な脅迫の大合唱は続くわけですから、事実上利上げは不可能で、日本経済に対する失望感と金利格差から当面『円売り/ドル買い』の流れが続くのも仕方ないとことです。
通常なら達成感で121.00を割って調整地合いに転じていくはずですが、上述の悲観的な見地から週初も121.00近辺での押し目買いと、レベル売り(121.60-80ゾーン、122.00近辺)のイメージです。但し現状チャート的にはかなり買い過ぎとなっていますので、今週以降どこかで買い過ぎ調整(ガス抜き)があってもおかしくないです(下げても120円台での調整で収まりそうですが…)。残念ながら売り方も従来の売りパワーはなく、景気の足踏み(消費の停滞)、利上げに対する政府の脅迫と日銀の腰砕けを考えると、今後もレベル感での思い切った売りはできない状況が続きます。
このあとも121.00-20での買い気対121.50以上売り気の攻防となりそうです。現状見切り発車で買ってしまうか、121.20以下で柔軟に買うか、確率少なくても121.00ストップ狙いで下がるのを待つか…の選択となります。121.50-122.00での売りは、上述の理由で当面勢い見てするしかなさそうです。
基本120.80-90下落待ち、121.10-20での勢い見ての押し目待ち又は成り行き買い…のスタンスで。







