依然『円売り』上値試しも次の仕掛け待ち
午後になってユーロ/円等クロス/円とともにじりじり上げていきましたが、結局121.50で押さえられており、欧州時間は121円台半ば越えでのもみ合いとなっています。
今夜ですが、今夜は米指標も主だったものはなく、現状上値を押さえられていますが、かといって調整の下げもなく(下げ渋っており)、引き続き金利格差を背景とした思惑やテクニカルでの動き主体で堅調地合いとなりそうです。
依然今後少なくても7月の参議院選挙までは、利上げに対する政府の脅迫の大合唱は続くわけですから、事実上利上げは不可能で、日本経済に対する失望感と金利格差から当面『円売り/ドル買い』の優勢の流れが続くものと思われます。残念ながら売り方も従来の売りパワーはなく、景気の足踏み(消費の停滞)、利上げに対する政府の脅迫と日銀の腰砕けを考えると、今後もレベル感での思い切った売りはできない状況が続きます。
但し現状チャート的にはかなり買い過ぎとなっていますので、今週以降どこかで買い過ぎ調整(ガス抜き)があってもおかしくないです。下げても120円台での調整で収まりそうですが…。 このあとNYでも1引き続き現状見切り発車で買ってしまうか、121.20以下で柔軟に買うか、確率少なくても121.00ストップ狙いで下がるのを待つか…の選択となります。逆に売り方は121.60-80ゾーン又は122.00ですが、現状の堅調地合いでは上述の理由で当面勢い見て売るしかなさそうです。







