依然『円売り』/上値狙いでもみ合いじり高模様
ドル/円は日中からの買い支えによるかなりの下げ渋りで押し目がなく、ユーロ/ドルの下落に合わせて市場は見切り発車での買いが始まり、再び121.50をブレイク121.80近辺まで上昇、結局戻しも限定的となり、121円台後半での推移を続けています。
本日ですが、引き続き金利格差『円売り』を背景としてクロス/円とともに堅調地合い/上値狙い(122円)となりそうです。
依然7月の参議院選挙までは、利上げに対する政府の脅迫は続き、現状では利上げは不可能で、日本経済に対する失望感と金利格差から当面『円売り/ドル買い』の流れは変わらず、一方売り方も従来の防戦売り/実需売りパワーはなく、依然レベル感での思い切った売りはできない状況です。
昨日と状況は変わらず悲観的で引き続き121.50を大きく割っていかない限り、121円台後半でもみ合いを続けながら122.00狙いの展開となりそうですが、レベルがレベルだけに残念ながら現状では122.00(またはそれ以上)まで売り辛く、ユーロドル/ポンドドル、そしてユーロ円/ポンド円に動きが更に絡んできそうで、本日は売り買い(取引)は更に難しくなってきています。
但しチャート的にはRSI(日足)がかなり買い過ぎとなっていますので、今週以降いつ買い過ぎ調整があってもおかしくないです。もっとも現状下げても下げ渋り買い支えで120円台での調整で収まりそうな雰囲気でもありますが…。
朝方様子見も買うなら121.40-50の押し目、売るなら122.00-10のレベル売りイメージで、間での取引…たとえば成り行き買いでのは20-30銭取り一考も微妙です。
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