乱高下気味買い過ぎ調整で『円売り』にブレーキ
夕方時の大幅下落から一気の買戻し後は121円台半ばでのもみ合いが続いていましたが、『G7での欧州から円安圧力』の報?で、夕方時のようなクロス/円とともに再び一気に120円台後半まで下落、但し下値での買い気は依然根強く、結局その後は執拗に買い支えられ、もみ合いながら121円台に戻してきています。
本日ですが、確かに『円安圧力』の可能性はありますが、それは現状のドル円やクロス円のレベルを考えたら当然のことで、今に始まったことではなく、夕方時から『売り』に敏感になっていたこともあり、今年の入っての各通貨の異常な上昇に対する買い過ぎ調整(テクニカルなガス抜き)や下値買い持ちストップ狙いにうまく利用された感があります。
日本による持続的で確実な利上げ姿勢が出てこなければ、依然金利格差による『円売り』の流れは変わらずでしょう。但しこれで安易な『円売り』行動(ドル円やクロス円のやたらな上昇)には、ブレーキがかかってきたと思われます。G7はまだ2週間も先の話で、途中で売り要因としてはだんだん飽きてしまう可能性もありますが、本日から日米欧の要人から『G7で円安問題話し合う/合わない』発言が出てくるはずで、要注意です。我々も安易に買い持ちから入れなくなってきました。
120円台後半の買い持ちストップも付き、売りも一服、121円台へ戻してきたように、依然下値での買いも強く、本日5・10日でもあり、明日は日本のCPIも控えており、依然微妙な局面です。しかもドル/円単独の動きのほかにクロス/円にポンドドル・ユーロドル動向も依然かなり神経質(敏感)に絡む動きとなりそうで難しいです。仕方ないですが、しばらく突然のパニック的な動きに注意が必要です。
現状レベルでの売り買いのレベル選択難解です。敢えてやるなら121.20-30戻り売り30-40銭取りのイメージも朝方の動き見てからが無難でしょう。
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