調整地合い、円安懸念発言への動き限定的で市場混迷
引き続き昨夜も独財務相を中心にユーロ要人からの円安懸念、特にユーロ円を名指しで円安懸念が明確に表明されているものの、ドル/円もユーロ/円もほとんどなく反応はなく、調整売りもかなり限定的で、121.50以下では依然買い気の展開を見せています。
本日ですが、上値が多少重くなってはきましたが、引き続き調整地合いの様相と思われます。
欧州要人から明確に『(ユーロ)円安懸念・G7での取り上げ』発言をしているにもかかわらず、一考にドル/円・ユーロ/円の取引水準訂正…大幅調整売りの動きは見られないのは、本当にかなり不可解/不思議な動きです。
今夜の米指標GDPの改善予想・更には木曜早朝FOMC後の声明での利上げの可能性示唆コメント期待などのドル買い材料待ちなのか?あるいはG7での円安懸念圧力を日本に示しても結局日本は利上げなど実効的な対処が何もできず、日本が実際に利上げを(どんどん)しない限りは、金利格差から『円売り』継続される…という見方なのか、それとも単なるヤカラの強引な下値買い支えで円売り上値狙いとなっているのか…、いずれにしても依然市場の(売り買いの)ハッキリとした姿勢が感じられません。
個人的にも納得できるような動きとなっていないことで、正直なところ依然現状では期待できる売り買いのシナリオ/ストラテジーの作成が難しいです。あまりまだ無理したくないですが、敢えてなら現状では121.50以下狙いやはり売りからでしょうか…。但し米指標も控え、下値も買い気が依然強そうで限定的かもしれず、微妙な局面です。
難しいですがやるなら121.70-80レベル売り(121.40手仕舞い)イメージでしょうか…。
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