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登録番号 関東財務局長(金先)第112号

サザBlog|三沢誠のデイトレ日記

本当の為替相場の動きやその時々の取引の仕方(テクニック・ヒント等)を
専門用語をできるだけ使わずに、簡単なレポートにしてお知らせ

2007年02月21日

利上げも為替の影響限定的、クロス円次第/米指標待ち

 市場は朝方から見切り発車のように、クロス/円と相まってじりじり上昇、120円半ばまでの上昇となりましたが、午後になって『日銀総裁が利上げを提案』の報を機に一転売りに転じ、一気に119台後半へ下落、その後の『0.25%利上げ確定』の報で、当面利上げがないことと依然他国(米国)との金利差が大きいことを背景に『円売り』として、クロス/円の大幅上昇とともに120円台半ばへ再び一気に上昇しています。
 このあと欧州ですが、引き続き堅調地合いの様相で、依然考え方は変わらずです。今回利上げとなりましたが、来月あるいは再来月に連続的に利上げしていくことは(夏の参議院選挙後までは)事実上できないでしょうから、実質他国との金利差はほとんど変わらないままで、利上げによる為替での(円買い)反応は限定的で、総じて従来の『円売り』の大きな流れは変わらずです。
 現状朝方も見切り発車で買い上げていますし、利上げ後も一気に買い上げていますが、まだ先週来の米指標悪化でのドル売り基調が収まっておらず、当面はドル/円の上昇にも限度がありそうです。 現状では米指標悪化背景のドル売りの流れが利上げを吸収してどこまで続くかです。
 決定前に上下動きすぎてしまい、かなりやりにくくなってしまいました。やや買い過ぎのイメージもあり、今夜の米指標へ向けドル売り期待となりそうなので、それまでは欧州ではもみ合いレンジイメージでしょうか。
 現状ではレベル売り120.60-80ゾーンあるいは押し目買い119.50-70ゾーンでの柔軟なポジション取り(30-50銭取り)のい、イメージですが、朝方ほぼ完璧なイメージ/ストラテジーでしたが、夕方の欧州の動きは読めず、動き見てからが無難かもしれません。

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