利上げも金利格差で円売り変わらずも米指標で調整へ
日銀の利上げによる影響(円買い)はほとんどないという市場の考え方を踏まえて、朝の欧州はクロス/円とともに素直に買いから入ってきましたが、すでに東京時間にかなり買われていることと、上値では依然防戦売りが強いことで、上昇にブレーキがかかってはいますは、結局120円台後半まで上昇、高値止まりとなっています。
今夜ですが、引き続き堅調地合いの様相です。このあと日本は連続的に利上げしていくことは事実上できないでしょうから、実質他国(米国)との金利差は大きいままで、従来の『円売り』の大きな流れは変わらずです。
但しまだ先週来の米指標悪化でのドル売り基調が収まっておらず、当面はドル/円の上昇にも限度がありそうで、現状、どこまで米指標悪化背景のドル売りの流れが利上げを吸収して続くかです。
今夜は米指標を控えており(悪化予想)、発表前まではもみ合いしょうか。悪化による下落期待上値で引き付けてのレベル売りスタンス、悪化で下げたところ(押し目)を買うスタンス…120.90レベル売り12050以下手仕舞い、又は120.10押し目買い120.40以上手仕舞い…ですが、現状あまりの高値圏に張り付いていることで、かなりやりにくい展開です







