『円売り/ドル売り』で調整もユーロ要人発言次第に
夕方は、完璧なシナリオとなって121.00手前から欧州前からじりじりと下げ、その後朝の欧州も追随、ユーロ/円の調整下落と伴って120.60まで下げてきています。
今夜ですが、依然金利格差による『円売り』の大きな流れは変わらずも、当面ドル/円だけは、金利格差での『円売り要因』と米指標悪化等での『ドル売り要因』の両方に影響を受けた形で、実質『円売り・ドル売り』の神経質なもみ合いの様相で推移しそうです。
但し円売りの流れを大きく反転させうる『円買いあるいはドル売り要因』は、現状、主要米指標大幅悪化と大幅買い過ぎの調整しかなく、材料不足ともいえます。
今夜は米指標がないので、このあとのユーロ圏財務省会議後の要人発言がポイントとなります。前回は各ユーロ要人が次々と円安懸念発言となり、G7前に乱高下となりましたが、今回もある程度の懸念発言が出るような気がします。但し市場が反応するどうかは微妙(口先介入だけではもう効果がなくなって大きくは下げなくなってきていること)でその発言のきつさや内容次第となります。
いずれにしてもこのあともドル/円・ユーロ円(クロス円)の買い持ちのリスクはありそうですので注意です…。とはいえ現状すでに下げていますので安易な売り持ちも微妙です。G7後、利上げとなっても無視されドル円・ユーロ円は下がらず、逆に上昇していまっていることで、果たしてどんな発言が飛び出すか注目です。
すでに下げてしまったので少し難しくなりました。もう一段の下落(120.50以下のストップ狙い)の可能性もありますが、NY次第、要人発言次第となりそうで、ここは基本様子見で無理せずで、やるなら要人発言があった時の内容次第での追いかけ売り…で。
結局夕方はレベル売りで120.95の売り持ちとなり、120.65でめでたく手仕舞いできました。完璧なストラテジーとなりました。
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