予想以上に上値の重い展開、更なる下落は米指標次第に
昨夜ですが、NY時間に入っても軟調地合いに推移、イメージ通り120.40まで下げましたが、ユーロ圏財務相会議後に円安問題についての懸念発言が要人から出てこなかったことで、120円台後半へ買戻しに転じましたが、なぜか朝方になって再びじり安基調に戻しています。
本日のドル/円ですが、引き続き金利格差での『円売り要因』と米指標悪化等での『ドル売り要因』の両方に影響を受けた形で、実質『円売り・ドル売り』の神経質なもみ合いの様相です。依然円売りの流れを大きく反転させるような『円買いあるいはドル売り要因』は、主要米指標の大幅悪化とドルの大幅買い過ぎしかない状態ですが、正直レベル的には当然なのですが、ドル/円は思ったより上値が重い展開です。
昨夜はユーロ各国の要人に円安に関する過激な発言がなく、かなりおとなしい発言のオンパレードで、不可解な結果となってしまいました。てっきり市場は失望で買い戻しに走るか思われましたが、クロス/円の下落もなく再びじり安基調となって戻ってきたのには正直驚きです。早くも今夜の米指標悪化期待でしょうか、それとも120.40以下ストップ狙いでしょうか…、不可解な動きです。
米指標までには売り持ちを作っておきたいところですが、朝から下値トライをするかどうかは微妙なところで、取引レベル選択に迷ってしまう朝です。







