FOMC声明で再び『ドル売り・円売り』も動き難解
昨夜は、結局118.00手前では依然防戦売りが強力でFOMCまで117円台後半でのこう着状態となりましたが、そのFOMCの金利据え置き後の声明では、長らく続いていた『追加利上げあるかもしれない…』の文が削除されたことで=FRBのスタンスが中立的となったと市場はみなし一転ドル売りに転じました。但し残念ながら日本の当面追加利上げ見送り・金利格差を背景に下げ渋り、結局昨日の117.20のポイントで止まって反転、再び117円台半ばへ戻し、クロス/円の異常な大幅上昇を加速させ更に市場をゆがませています。
本日ですが、NYダウが大幅上昇となって終わっていることもあり、日経平均も上昇予想でしょうし、朝方は調整売りがあっても限定的で引き続き堅調地合いは維持した展開の様相です。
但しドル/円ではあくまでも『ドル売り・円売り』であり、一方的な上昇は微妙でありこのあとはもみ合いかもしれません。現状上下…117円台前半―118.00手前…で各ヤカラが強引な取引を繰り返しており、金利思惑・ファンダメンタルズ関係なく、引き続きかなり難しい展開となりそうです。
昨夕から強引な取引が目立ち、まだ朝方の動き正直読めません。下値が堅くなり慌てて買いが出てくるか、依然上値がしっかり押さえられるのか、を見てから取引するか(手遅れとなるかもしれませんが)、見切り発車で117.20/50ゾーン−117.80/10ゾーンのレンジイメージで取引とするか、悩むところです。
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