調整地合いも次の動き難解、ユーロ円動向/米指標次第
夕方ですが、午後からユーロ/円の調整下落とともに119.50を割って下げてきたことで、予想通り朝の欧州もそのまま119円台前半での調整地合いを続けています。
今夜ですが、引き続き判断の難しい局面です。このまま119.00を割って更なる調整地合い(118円台後半へのストップ狙い)となるのか、ヤカラが119円台前半を現状のよう買い支えて、再上昇の展開を作るか…微妙です。流れがはっきりしなくなったことで、すべてはこのあとのユーロ/円動向次第・米指標次第の様相です。
但し基本的なイメージは変わらずで、G7が円安を容認/放任してしまったことで、ドル/円はレベル感を気にせず安心して買えることとなり、引き続き金利格差による『円売り』のスタンスでの展開となりそうです。よほど米国の景気が悪化しない限り、大幅下落調整は当面ないかもしれません。とはいいながらも世界的好景気を背景としたG7の為替相場の放任にも相手があることで限度があるわけで(特に日米国際競争力の観点からはかなり限定的)、現状すでに120円近辺の高いレベルに上昇していることで、いつ反転調整となってもおかしくはなく、ここでの安易な追いかけ/成行買いには注意が必要です。
現状では依然基本様子見も、敢えてやるなら現状成り行き売りから118.90-10ゾーンへ、又は成り行き買いから119.60-80ゾーンへの2つのイメージとなり迷いますが、このあとのユーロ/円動向を見ながら、あるいは米指標後の動きを見ながら、追いかけ取引で付いていくのがいいでしょう。







