総裁会見へ依然堅調地合いも米GDPで上昇限定的
朝方は、注目のCPIも他の指標も予想以上に悪い数字で、仲値もそこそこの買い需要のようでしたが、さすがに120円を目前にした防戦売りもかなり強力で、上昇が阻まれ、結局午前中は119円台半ば前後でのもみ合いとなっています。ほぼシナリオ通りの展開です。
このあと欧州ですが、考え方は変わらずで、このあとも15:30の日銀総裁会見に向けて、引き続き堅調地合い維持の様相です。
当面追加利上げは見送りとなる旨の失望的な声明となれば、クロス/円の堅調地合いを伴って、再びドル/円は更なる上値試しが予想されます。
但し今夜は米GDPの発表(速報値)で悪化予想となっており、強力防戦売りもあって会見後の上昇もどこかでブレーキがかかって上げ止まり、遅くても夕方以降の途中からは週末調整手仕舞いとなって反転し、米指標(GDP)へ向けてドル軟調地合いに転じる展開と考えています…。
現状目瞑って押し目買いも考えられますがレベルが高過ぎてどれだけ取れるか読めずためらってしまいます。結局このあとできるだけ引きつけてのレベル売りでしょうか…。このまま会見後も下げずに120円を大きく越える上昇してしまう展開は考えられないのですが、もしそうなってしまったらお手上げです。
引き続き現状では基本引きつけてレベル売り119.80-00(手仕舞い119.50以下)イメージです。押し目のチャンスはもうなさそうです。
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