理不尽で異常な上値試しで暴走状態、調整反落期待
欧州時間から121.00手前でヤカラの上値試しと強力防戦売りの攻防が続いていましたが、結局NY時間前にあっさりと121円台に乗せに成功、そのまま買い支えて下げ渋り、その後も改善した米指標だけに反応してじり高模様を続け、更なる上値試し(120.50越え)を狙って121円台前半で防戦売りともみ合ったまま戻ってきています。
本日ですが、残念ながら121円台前半へ上昇するような材料はなかったですが、依然ヤカラの執拗な買い支えと強引な買い上げ/上値ストップ狙いが優勢の様相です。通常ならここまで買い気とならず一旦達成感/警戒感で買い一服/調整売りとなるパターンですが、防戦売りは強力ですが、売りつぶせるほどのイメージはなく、現状はだれもこのヤカラの理不尽で異常な買いを止められそうもないような気配です。悔しいですが、ヤカラが完全に調子に乗って暴走している状態です。
昨日も述べましたように、確かに最近の日本の経済指標悪化や円安容認/金利格差からある程度の堅調地合いも仕方ないところですが、さすがに現状レベルの高さ、ドル買いトレンドではない単なるヤカラによる理不尽で強引な一連の上昇、実行為替レートの現状の異常な割安さから、現状明らかに上げ過ぎであり、上値(上昇)は限定的で、近々反転すべきと考えます。
ポイントは121.50-70でここを押さえられずに簡単に越えてしまう展開となってしまっては残念ながらドル/円市場は暴走を越えた相場と言えない状況となってしまいお手上げです。とりあえず期待できないですが(逆に容認発言もありそうで)朝方の当局からのコメントに注意です。また週末のG8も円安状況をやり玉に挙げるイメージはなく今回も期待できません。
120.75の売り持ち(120.35手仕舞い)は、結局厳しい展開(上昇)となり、油断してしまい失敗です。仕方ないので売り上がりとします。売り上がりレート少し上げて120.50-70ゾーン(手仕舞い120.80x2)とします。







