依然買い支え/上値狙い対防戦売りの攻防、欧州待ち
朝方は、G8で円安が全く議題にならなかったこともあり、予想通り表向き『円売り』実質『上値ストップ狙い』で堅調地合いにスタートも、依然強力防戦売りに上値が押さえられ、結局121円台前半でのもみ合いを続けています。
このあと欧州のドル/円ですが、ヤカラの執拗な買い支え/上値試し(121.50越え狙い)が優勢で、引き続き堅調地合いの流れは変わっていないようです。
依然ずっと述べていますように、たとえ日本の指標悪化利上げ先送り/金利格差/円安容認といえども、すでに121円台の異常なレベルの高さですし、実行為替レートの現状の異常な割安さから、ドル買い(円安)トレンドで上昇したわけでなく実質ほとんどヤカラの強引な上値試しによる理不尽な一連の上昇であり、たとえこのあと上昇となってもドンドン上昇していく地合いではないと考えます。もっとも依然反転のきっかけとなるインパクトのあるドル売り要因(又は円買い要因)がなかなか出てこないのがネックですが…。
現状堅調地合いとはいえ安易に買い持ちができるレベルではないので、121.00を大きく割ってこない限り堅調地合いが続きそうで、121.30-40あたり、越えた場合でも121.60-80ゾーン等の重要レベルが防戦売り等でどう押さえられるかを見ながら慎重にレベル売りせざるをえない状況です。レベル選択が大きなカギとなりそうです。
120.75の売り持ちは、仕方ないので引きつけて慎重に売り上がりとしますが、とりあえず121.60-80あるいは122.00-20のレベル選択に迷い、夕方の動き見てから決めます。







