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登録番号 関東財務局長(金先)第112号

サザBlog|三沢誠のデイトレ日記

本当の為替相場の動きやその時々の取引の仕方(テクニック・ヒント等)を
専門用語をできるだけ使わずに、簡単なレポートにしてお知らせ

2007年05月27日

再び上値試しと強力防戦売りとの攻防に、仕掛け待ち

 先週末は、結局調整売りもあっさりと終了し、欧州/NY時間は元の展開…表向き『円売り』実際には『ヤカラによる上値狙い』…の堅調地合いに戻り、米指標悪化にも反応せず、結局121円台後半の高値圏の動きに終始、週末を終えました。
 今週(本日)ですが、残念ながら常識的な動き(調整下落)も下げ渋ってまたも短命の終わってしまい、今週もクロス/円と相まって上値試しの様相で、強力防戦売りとの攻防が続きそうです。
 残念ながらこの状況では再び121.50を割っても、現状ではヤカラの執拗な買い支えに阻まれて大幅調整売りに転じるイメージになく、何か大きな売り材料が出てこない限り、堅調地合い/下げ渋りが続きそうです。ヤカラの上値試しを強力防戦売りがどこまで押さえられるかの展開でしょうか…。
 本日は欧米市場祭日で動きは鈍くなりそうな気配ですが、市場はかなり薄くなるので弾みでの乱高下には注意で、油断は禁物です。
 先週末も述べましたが、為替相場(特にドル円/クロス円相場)はヤカラに対する当局の無規制・無策によって、為替相場の従来の根本的/常識的な考え方や取引の仕方がどうやら完全に変わってしまったようです。市場は完全に新しい相場感覚/取引スタイル(ヤカラによる買いパワーゲーム)が主流となっているようです。
 結局ヤカラのように一般投資家の方もある程度の資金力があれば、その時のファンダメンタルズ関係なく、相場がどんな状況であれ、何でもかんでもまずは買いから入れば最後は成功するパターンが確立されつつあります。
 たとえ相場が下落してもヤカラの執拗な買い支え/買い下がりのおかげで相場に大幅下落がなくなり、逆にたとえ下げても市場はヤカラが買い支えてくれる安心感があり、慌てず、損切りをしないので、簡単に下げ止まり結局再上昇/上値試し…というワンパターンの相場展開がここ1-2年蔓延しています。現状実質損切りの必要性も損切りリスクも大幅下落の恐怖もなくなってしまいました。
 黙認する当局がこれを正道と認める(当局に問いたいです)なら仕方ないことで、実行為替レートもレベル感も関係ない新しい相場パターンでやるしかないです。残念ながら反転は世界経済が悪化してくるか北京五輪が終わるまで待つしかないです。
 120.75の売り持ちは、結局先週末あと少しで手仕舞いできず、仕方ないので引き続き慎重に引きつけ売り上りスタンスでいきます。 現状では基本引き付けてレベル売り122.30(手仕舞い121.50x2)で、122.00近辺に上げてきた場合は勢い見て決めるしかなさそうです。また逆に121円台半ば割れとなった場合、ポジションなければ(上述の観点から)短期での押し目買いも一考かもしれません。

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