ヤカラ相場=天井知らずの新しい感覚の相場の幕開け
夕方は、注目の日銀総裁の会見内容にサプライズはなく、8月利上げに向けては失望的なものとなり、結局先ほどからクロス/円の上昇も伴って123円台半ば近辺への更なる異常な上昇(更なる5年ぶり高値更新)となっています。
今夜ですが、ここ最近米指標改善(=景気回復気配・金利再上昇気配)が続き、先ほどの日銀総裁の失望会見もあって、確かにドル買い(円売り)となっていますが、ずっと述べていますように、常識的に考えれば現状レベルを平気でどんどん買っていく向きは市場にほとんどいないわけで、実際は明らかにヤカラの強引で理不尽な市場操作(=買い支え下げ渋り/買い仕掛け上値ストップ狙いパターン)によるもの(上昇)です。
残念ながら現状の気配(ドル/円が5年ぶりの異常な上昇となっても、当局から何の円安懸念発言もなく、市場は依然達成感・警戒感のない状況のまま推移)から、当局がこのヤカラの異常なやり方を放置している限り(日本はもちろん世界中の当局が現状の世界的好況下の円安状態黙認していることで)、限度のない天井知らずのドル円・クロス/円の上昇が続きそうです。ヤカラ相場という常識(レベル感・達成感・警戒感・買い過ぎ感など)の存在しない新たな市場展開の幕開けです。
やはり本日は週末金曜日で、米指標前からすでにインチキ上昇(米指標悪化でも改善でも上昇)パターンでの動きとなっています。何か重要なサプライズの売り材料が出てこない限りは、更なる上値を目指す展開のイメージです。
但し週末/週初のシナリオとして、このあとこのままドル/円・クロス/円伸び切って週末を向かえ、『円安懸念発言が出て、来週月曜に警戒感等で一旦調整下落』というシナリオと、『円安依然問題ないという発言が出て、月曜も更に上昇』というシナリオの2つをイメージしておくべきでしょう。現状からすれば残念ながら後者の状態ではありますが、一応サプライズに注意です。
122.70の苦しい売り持ち(手仕舞い122.70変更)は、依然キープですが、売り上がりをして123.80(123.25x2又は124.15x2)の最後のトライをしてみたいと思います。
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