もみ合いも依然ヤカラ相場(上値試し)、仕掛け待ち
週明け朝方は、結局大きな動きとはならず、調整下落もなく123円台半ば前後の高値圏での推移を続けています。
このあと欧州ですが、引き続き考え方は変わらずで、先週末122円後半から123円台前半の重要節目局面も越えてしまったことで、表向きはここ最近の米指標等改善に伴う景気ソフトランディング気配・金利再上昇気配・ダウ高値更新等のドル買い要因と日米金利格差を背景に、実際は相変わらずヤカラによる超理不尽な市場操作(=強引な買い支え下げ渋り/買い仕掛け上値ストップ狙い)で、基本的なドル買い/円売りの流れ(上昇)は変わらずのようです。
今週に入って(今朝)も依然当局からは何の円安懸念発言も出ず、依然市場に達成感・警戒感がない状況です。日本の当局はもちろん欧米等の当局も含めて、このヤカラの異常なやり方(=強引な円安操作)を放置/黙認している限りは、あるいは何かサプライズ的なドル売り/円買い材料が出てこない限りは、限度のないドル円・クロス/円の上昇は仕方ない状況です。ヤカラ相場(=レベル感・達成感・警戒感・買い過ぎ感など常識の存在しない・実需の動きが反映しない完全な投機ベースの市場展開)で、もはや市場には介入警戒感はもちろん、従来の取引の重要な目安となった日本の輸出企業採算レートや実行為替レート等の意識さえもないです。
米国は現状、表向き景気減速のイメージとはいえ、実際はNYダウを見ればわかるように好景気を維持しており、米当局としてもどうやら現状の円安状況を無理していじり(圧力をかけ)たくないようです。下手したら来年の北京オリンピックが終わるまで、あるいは中国のバブル景気の調整が起こるまでは、このままドル高/円安の流れが続いてしまう可能性もありそうです。
現状は防戦売りが上値を押さえていますが、サプライズの売り(円買い)材料が出るまで、結局このあとも小幅下落調整を交え、ゆっくりもみ合いながら上昇していくパターン(展開)でしょうか。正直高過ぎて買えないですが…。
122.70の売り持ち(上昇手仕舞い損ねてしまいましたので現状同レートで手仕舞い予定)は、1回だけ売り上がりとしますがレベルはまだ検討中(124円台前半、125円以上、123.80近辺は微妙)です。
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