防戦売りで一旦調整も下げ渋り、次の材料/仕掛け待ち
夕方ですが、午後の上値試しじり高模様も123円台半ば越えで限定的となり、ゆり戻し調整に転じていましたが、結局下値もかなり下げ渋って123円台半ば近辺でのもみ合いを続けています。
今夜ですが、米指標の発表もなく、依然当局からの円安懸念発言も出ず、依然市場に達成感・警戒感がない状況で、基本的なドル買い/円売りの流れは変わらず、引き続き下げ渋り堅調地合い維持の様相です。
表向きここ最近の米指標等改善に伴う景気ソフトランディング気配・金利再上昇気配・ダウ高値更新等のドル買い要因と日米金利格差を背景に、実際はヤカラによる超理不尽な市場操作(=強引な買い支え下げ渋り/買い仕掛け上値ストップ狙い)での、ヤカラ相場(=レベル感・達成感・警戒感・買い過ぎ感など常識の存在しない・実需の動きが反映しない完全な投機ベースの市場展開)が続きそうです。
日米当局がこのヤカラの強引な円安操作を放置/黙認している限りは、あるいは何かサプライズ的なドル売り/円買い材料が出てこない限りは、限度のないドル円・クロス/円の上昇は仕方ない状況で、市場には輸出企業採算レートや実行為替レート等の意識さえもないようです。注目の米国が表向き景気減速のイメージも、NYダウの高値更新に見られるように実際は好景気を維持しており(ソフトランディングの様相)、米当局としてもどうやら現状の円安状況を無理していじり(圧力をかけ)たくないということのようです。
いずれにしても現状は防戦売りが何とか上値を押さえてはいますが(レベル的にはいつ大幅調整になってもおかしくはない雰囲気も感じられますが)、結局サプライズのドル売り/円買い材料(特に当局の懸念発言等)が出るまでは、このあとも引き続き小幅調整を交えてもみ合いながら上昇していくパターンは変わらずのようです。レベル感から正直買い辛く、レベル売り選択も難解で依然売り辛くで、取引し辛い状況が続きます。
122.70の売り持ち(上昇手仕舞い損ねてしまいましたので現状同レートで手仕舞い予定)は、1回だけ売り上がりとしますがレベルはまだ検討中(123.80は微妙、124円台前半、125円以上)です。
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