防戦売り強力も上値試し、実需買いで更に堅調気配
朝方は、早朝BISの円安懸念報告もあって先週末NYの安値以下123.60-70(近場の買い持ちのストップ狙い)への下落となりましたが、その後は本日5・10日で今週からボーナスシーズンで買い需要が更に強くなりそうなこともあって、予想通り買い戻しに転じ、再び124.00越え狙いとなり、123円台後半で防戦売りとのもみ合いを続けています。
このあと欧州のドル/円ですが、朝方も述べましたように、通常ならレベルがレベルだけに、調整売りの局面となるべきところですが、上述のように実需買いのシーズンに入ってしまい、しかも現状、達成感も警戒感も買い過ぎ感は存在しないヤカラ相場ですから、依然表向き金利格差相場、実際強引な買い支えで下げ渋り/上値ストップ狙いの展開は続きそうです。
何回も述べていますが、日米当局が市場に明確な懸念発言を示さない限り(日本はお役所で自らは動きませんし、米国は実質かなり景気がいいこともあり、現状の円安問題には興味がなさそうです)、あるいは何か他インパクトのある材料が出てこない限り、円安/ドル高の流れは変わらずです。とはいえ為替相場の経験がある方ほどこのヤカラ相場はなかなかうまく買えません。かなり厳しい展開ではありますが、イメージ的/チャート的にはここ1-2週間以内で最悪125-126円を一時的な上値(クライマックス)として反転調整の局面となるが気がするのですが…。
午後時点での両サイドの目標は、上値はまずは124.00越え、先週末高値124.10-15越え狙い、そして124.30-124.60ゾーン狙い、下値は調整売りでまずは朝の安値以下123.60、そして123.50以下狙いでしょうか。
考え方として、朝方と同じイメージでリスク高そうですが、123.50-70ゾーンでの押し目買い(目標124.00前後あるいはそれ以上)又は引き付けて123円台前半での押し目買い(目標40銭取り)とするか、あるいはかなりリスク高そうですが124.00前後でのレベル売り(目標30-40銭取り)又は124.30-60のワイドゾーン(目標40銭取り)で柔軟なレベル売りとするか…ですが、現状依然買い優勢のようです。
122.70の売り持ちは、とりあえず様子を見ながら動き難解で124.30-60ゾーンまで売り上がり待ちます。
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