6月9日(月)朝分のストラテジー:雇用統計悪化/原油高騰/ダウ下落で下落も下げ渋り混迷
週初月曜日朝のドル/円ですが、先週末は106円台でのヤカラによるかなり異常で強引な上値試しの展開(いつものことではありますが106.00を越えたことで更に調子に乗って…)から、米雇用統計の大幅悪化、原油相場の再高騰、それに伴うダウの大幅下落、そして地政学的問題等で、一転ドル売りに転じ、ヤカラの105円台での執拗な買い支えによる下げ渋りながらも、ユーロ/ドルの大幅上昇に追随して、結局105円割れの安値で週末を終えており、週初も朝から軟調/更なる下値試しの様相でしょう。
雇用統計大幅悪化、原油相場高騰、ダウ大幅下落の度合いからすれば、もっと大幅に下げて終わってもおかしくなかったですが、ドル円はかなり異常な下げ渋り方で、週初の続落は避けられないでしょう。
但し問題は、このような週末下落したあとの展開が、いつも『週初月曜日突っ込み売り&買い戻し上昇パターン』となってしまうことです。本日日経平均は大幅追随下落もダウの大幅続落は微妙で、ここ最近のヤカラ主導のファンダメンタルズ無視のテクニカルドル買いの展開傾向を、上述の今回のかなり悪材料がどこまで理不尽な買いを押さえて下値試しに転換できるかどうかが大きなポイントです。今回も下げ渋ってしまうと、再び理不尽なドル買い/上値試しは続くことになりそうです。
依然主役はユーロドルで今週ものその動向次第のところが大きいでしょう。もし続落した場合、下値104円台半ば以下の動向がポイントです。
6月9日(月)朝分の参考ストラテジー
《安値/高値狙い取引戦略》
:NY安値104.90以下狙い−NY高値106.35以上狙い
●10-30銭取り狙い 成行又はかなり近い指値取引
●現状安値狙い気配も大幅続落は微妙、反転調整注意
《近場での短期取引戦略》
〔可能性の高い順〕
1.103.50-70ゾーン買い103.95以上手仕舞い(リスク)
2.103.90-10ゾーン買い104.35以上手仕舞い(高リスク)
3.104.30-50ゾーン買い104.75以上手仕舞微妙動き見て
4.105.10-30ゾーン売り104.85以下手仕舞微妙見送りも
●30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
●軟調地合いも執拗に下げ渋り展開微妙、乱高下注意
《遠いレベルでの短期取引戦略》
A.レベル買い 103.00-30ゾーン又は103.15設定
ナンピン 102.50-80ゾーン又は102.65設定
B.レベル売り 105.50-80ゾーン又は105.65設定
ナンピン 106.00-30ゾーン又は106.15設定
●30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
《損切り幅》
:(安値高値狙いは30銭程度)(短期取引指値は40銭程度)
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