ユーロ円も同調で予想外の調整下落でNY難解/続落も
今夜のドル/円ですが、欧州参入前の向きが珍しくドル円単独での売り仕掛けに、ユーロ円も追随したことで、相乗効果で売りに勢いが付き、結局現状106円台前半までズルズルと下落しており、このあとも依然軟調地合いの様相も、かなり難しい展開となりそうです。
珍しくドル円主導の展開となった下落に、ユーロ円が追随、168.00を割ったことで本格調整下落に転じた感じで、ドル円も予想以上の弾みの付いた調整下落となっています。やはりユーロ円がドル円の下落に追随すると勢いが違います。正直かなり早い時間帯に(まさか欧州時間前から)ここまで突っ込んでくるとは思っていませんでした。てっきり下げるとしたらNY時間も佳境に入ってからと思っていましたので、このあとの展開が読み辛いです。現状106円台前半で防戦買いががんばっていますが、こうなってしまってはもう一段の下落も一応欧念頭に入れておくべきでしょう。
このあとは、ユーロ円次第(続落か買い戻し調整か)のところ、ユーロドル次第(続伸か調整売りか)のところがかなり大きくなるでしょう。週末でもあり、ここはあまり近場では売り突っ込みたくなく、ダウ動向・原油動向見ながら、引き続き慎重に買い下がりでしょうか。売りのストラテジーは、現状、続落の可能性の程度や買い戻しの勢いがうまく読めず、106円台でのレベル選択も難解で、いいアイデアが浮かばずです。
夜の参考ストラテジー
《安値/高値狙い取引戦略》
:夕方安値106.15以下狙い−午後高値107.20以上狙い
●10-30銭取り狙い 成行又はかなり近い指値取引
●現状更なる安値狙い気配も微妙、反転買い戻し注意
《近場での短期取引戦略》
〔可能性の高い順〕
1.105.10-30ゾーン買い105.55以上手仕舞い(リスク)
2.105.50-70ゾーン買い107.95以上手仕舞い(高リスク)
3.106.00以下買い106.30以上手仕舞も勢い見て見送りも
4.106円台売りは買戻しリスク/レベル選択難解で見送り
●30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
●予想外の調整下落も夜の展開難解
《遠いレベルでの短期取引戦略》
A.レベル買い 104.50-80ゾーン又は104.65設定
ナンピン 104.00-30ゾーン又は104.15設定
B.レベル売り 107.30-60ゾーン又は107.45設定
ナンピン 107.80-10ゾーン又は107.95設定
●30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
《損切り幅》
:(安値高値狙いは30銭程度)(短期取引指値は40銭程度)




