7月21日(月)朝分のストラテジー:理不尽も依然堅調維持/上値試し気配、ユーロ円注視
週初月曜日朝のドル/円ですが、先週末欧州時間に強引な買い仕掛けで106円台半ばを越えてからは、ダウや原油相場にも大きな動きがなかったことで、結局いつもの買い支え下げ渋り優勢となって106円台後半での堅調気味もみ合いのまま週末を終えており、今週も週初から理不尽な堅調地合い/上値試しの展開が続きそうです。
先週はバーナンキ発言を背景とした売り基調で103円台へ突っ込んでからは、木曜日NY午後の超理不尽で異常な上昇(107円)を典型的な例として、ヤカラによる原油相場/先物の下落(追随したダウ/先物上昇)などをうまく利用した強引な買い仕掛け上昇(ヤカラの買い支え/上値試しの巻き返し優勢)がかなり目立った週でした。
但し冷静に考えて果たして107円へまでも戻す材料なのか…、原油相場大幅下落によるある程度のドル上昇は仕方ないにしても、単なる上げ過ぎによる投機の調整下落で、消費減退を理由とした動きにもかかわらず、それがなぜドル買いにつながるのか?まるで米国経済減速懸念後退し、景気が急回復したかのように、しかもスタグフレーション状態なのにインフレ懸念も浮上して、特にドル円だけ(追随してクロス円も)勢いよく上昇し、更にこのあとも更に上昇しそうな雰囲気は到底納得できないところです。超不本意もとりあえず週初月曜日朝方もユーロ円の史上最高値更新&170.00狙いを絡めて、引き続き堅調/上値試しの気配で、107円台をどこまで上昇するのか…。
7月21日(月)朝分の参考ストラテジー
《安値/高値狙い取引戦略》
:NY安値106.45以下狙い−NY高値107.00以上狙い
●10-30銭取り狙い 成行又はかなり近い指値取引
●依然高値狙い気配も大幅続伸微妙、一転調整売り注意
《近場での短期取引戦略》
〔可能性の高い順〕
1.107.80-00ゾーン売り107.55以下手仕舞い
2.107.40-60ゾーン売り107.15以下手仕舞も勢い見て
3.106.30-50ゾーン買い106.75以上手仕舞も勢い見て
4.106.80以下買い107.10以上手仕舞高リスク見送りも
●30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
●依然異常に下げ渋り堅調維持/上値試し気配
《遠いレベルでの短期取引戦略》
A.レベル買い 105.90-10ゾーン又は106.00設定
ナンピン 105.50-70ゾーン又は105.60設定
B.レベル売り 108.20-40ゾーン又は108.30設定
ナンピン 108.60-80ゾーン又は108.70設定
●30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
《損切り幅》
:(安値高値狙いは30銭程度)(短期取引指値は40銭程度)




