軟調下落も更なる下値試しは新たな材料/先物動向次第
本日朝のドル/円ですが、昨夜のNYでは新たな材料もなく結局米政府系住宅金融機関問題を引きずった格好で、思った以上に上値を重くして軟調地合いに推移、ダウの下落、原油相場の堅調地合いを背景に一転じり安に転じ、106円台前半まで下落も、結局ヤカラの異常な買い支えにそのまま神経質なもみ合いに終始して戻ってきており、このあと朝方はかなり難しい展開となりそうです。
結局106円台前半で戻ってきてしまい、かなり難しい状況です。現状、軟調地合いといえばそうですが、かなり異常に下げ渋っているといった方が正しいといえます。どう考えても105円台で戻ってきてもおかしくなかった昨夜の展開/雰囲気でした。当然このあとも常識的には更なる下値試し(最低でも106.00以下狙い)となるべきところですが、朝方からその展開になるには、ユーロ円の軟調地合い維持(あるいは続落)、ダウ先物の下落、原油先物の上昇、あるいは米政府系住宅金融期間がらみの情報…などの材料が必要のようです。ユーロドルが上昇となった場合、ドル円は下げ渋る可能性(ユーロ円堅調地合い復活の可能性)があり、素直に追随して下落するかは微妙です。現状このままだと売りが途切れ、ヤカラの異常な買い支えに、また跳ね返されてじり高模様に推移してしまう展開もあり気で注意です。まずは早めに106.00近辺までもっていけるか…。
朝の参考ストラテジー
《安値/高値狙い取引戦略》
:NY安値106.00以下狙い−NY高値106.80以上狙い
●10-30銭取り狙い 成行又はかなり近い指値取引
●現状安値狙い気配も大幅続落は微妙、反転上昇も
《近場での短期取引戦略》
〔可能性の高い順〕
1.106.50-70ゾーン売り106.15以下手仕舞い勢い見て
2.105.30-50ゾーン買い105.75以上手仕舞い勢い見て
3.106.25以上売り105.95以下手仕舞高リスク見送りも
4.105.75以下買い106.00以上手仕舞高リスク見送りも
●30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
●再び軟調地合い/下値試し気配も展開微妙
《遠いレベルでの短期取引戦略》
A.レベル買い 104.90-10ゾーン又は105.00設定
ナンピン 104.50-70ゾーン又は104.60設定
B.レベル売り 106.90-10ゾーン又は107.00設定
ナンピン 107.30-50ゾーン又は107.40設定
●30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
《損切り幅》
:(安値高値狙いは30銭程度)(短期取引指値は40銭程度)




