9月8日(月)朝分のストラテジー:雇用統計悪化も超理不尽な典型的週末買い戻し上昇/混迷
週初月曜日朝のドル/円ですが、先週末の米雇用統計予想以上の悪化で、一時105円台半ばへの続落とはなりましたが、なぜかその後はかなり異常に下げ渋り、逆にクロス円の大幅調整買い戻し上昇と相まって、超理不尽な調整買い戻しに転じ、結局最後はダウが予想通りプラスに転じたこともあり、107円台後半まで不可解な上昇となって週末を終えており、今週も週初からかなり難解な相場展開の様相です。
米雇用統計が悪化で米経済が回復基調にある状況にはなく、馬脚を表したにもかかわらず、結局対他通貨でも対円でもドルは下げない結果となりました。本来なら他通貨ドルが一連の超異常な大幅下落から調整買い戻しとなり、クロス円の調整買い戻しとなるべきところを、ドル円が典型的週末調整買い戻しパターン(超理不尽な上昇)で、クロス円の調整買い戻し上昇となってしまい、結局他通貨ドルがほとんど調整買い戻しとならずに上値の重い展開のまま週末を終えてしまったことは、かなりサプライズです。
週末雇用統計悪化をきっかけに他通貨ドル/クロス円がクライマックスとなって反転上昇に転じるか注目でしたが、これでは未だ…といわざるをない状況です。他通貨ドルとクロス円が別々に本格調整となる展開も予想されます。今回はさすがのヤカラもかなり痛手を負っているようで、判断しようがない先週末の動き&今週です。特にドル円は蚊帳の外で依然単独の動き少なく、他通貨次第で取引は憂鬱の種です。
9月8日(月)朝分の参考ストラテジー
《安値/高値狙い取引戦略》
:NY安値105.50以下狙い−NY高値107.75以上狙い
●10-30銭取り狙い 成行又はかなり近い指値取引
●現状更なる高値狙い気配も大幅続伸微妙/反転調整注意
《近場での短期取引戦略》
〔可能性の高い順〕
1.106.40-60ゾーン買い106.85以上手仕舞い勢い見て
2.108.40-60ゾーン売り108.15以上手仕舞い勢い見て
3.106.80-00ゾーン買い107.25以上手仕舞微妙見送りも
4.108.00-20ゾーン売り107.75以上手仕舞微妙見送りも
●30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
●大幅調整買い戻しも超理不尽な上昇で展開難解
《遠いレベルでの短期取引戦略》
A.レベル買い 106.00-20ゾーン又は106.10設定
ナンピン 105.60-80ゾーン又は105.70設定
B.レベル売り 108.80-00ゾーン又は108.90設定
ナンピン 109.20-40ゾーン又は109.30設定
●30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
《損切り幅》
:(安値高値狙いは30銭程度)(短期取引指値は40銭程度)
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