10月13日(月)朝分のストラテジー:声明失望も露骨な裏介入?で下落限定的/調整続伸注意
週初月曜日朝のドル/円ですが、先週末のNYはほぼ終日ダウ動向に追随する展開(主にダウ大幅下落追随で下値試し)とはなりましたが、明らかにその下落(下値)を当局の裏介入が強硬に買い支えてしまい、ダウ下落=ドル円下げ渋り&ダウ上昇ドル円=素直な追随上昇…という完全に異常に歪んだ相場展開に終始、結局表向きG7の具体的な声明期待/週末調整で100円台半ば越えまで戻して週末を終えており、今週も週初早朝から東京市場/NY市場休場で薄い相場の中、上下かなり荒い展開が予想されます。
G7の期間中はドル円が下がらないように、いつも当局は操作しますが(下落で大臣に恥をかかせないために?)、特に先週末はダウの8000割れで明らかにドル円相場が崩れて大幅続落する寸前だっただけに、かなり強硬で超露骨な裏介入による異常な下げ渋りがあらゆる局面で目立つNY市場でした。あれではドル円は下がらない(下げられない)でしょう。
結局売り疲れとなってダウの大幅買い戻し調整に100円台半ば越えまで戻されていますが、G7声明に具体策はなくほぼ予想通りの中身で、月曜早朝までに新たなサプライズ的な買い材料が出てこないかぎり、軟調地合いの流れは変わらず、朝アジア時間は失望売りで改めて下値試しイメージですが、如何せん裏介入がG7後までアフタケアで下げさせないようにしますので、下落があっても下値は限定的で下げても戻す展開でしょうか。逆に買い戻し調整による上昇にも(戻りのレベル選択が難解で)注意が必要です。かなり難しい1日となりそうで無理せず引き付けて。
10月13日(月)朝分の参考ストラテジー
《安値/高値外側狙い超短期取引戦略》現状高値狙い気配も続伸微妙/急反転下落注意
●NY安値98.65以下狙い―NY高値100.70以上狙い
・基本10-30銭取り狙い 安値/高値外側付いたら柔軟な手仕舞
・成行又はかなり近い指値取引
《デイトレ/短期取引近場戦略》…調整買い戻し気配も展開難解再下落も/乱高下注意
●引き付けてのレベル売り (1)102.00-20ゾーンで売り101.75以下柔軟に手仕舞
○通常のレベル売り (2)101.60-80ゾーンで売り101.35以下柔軟に手仕舞
●引き付けてのレベル買い (1)98.50-70ゾーンで買い98.95以上柔軟に手仕舞
○通常のレベル買い (2)98.90-10ゾーンで買い99.35以上柔軟に手仕舞
・安全策重視の方は両サイド(1)を基本戦略で
・ややリスクを取れる方は(1)をナンピンにして(2)から取引を
・30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
・現状依然大相場扱いで取引レートを大幅調整
《市場時間予想中心レンジ》 :98.90−101.80
《市場時間最大可動レンジ》 :98.50−102.20
《各戦略損切り幅例》:(安値高値狙いは30銭程度)(短期取引指値は40銭程度)
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