10月6日(月)朝分のストラテジー:予想通りの雇用統計後下げ渋り/法案可決期待上昇&再下落
週初月曜日朝のドル/円ですが、先週末の雇用統計は大幅悪化となりましたが、予想通り下落もすぐに限定的(104円台半ば)となって下げ渋り、週末買い戻し/金融安定化修正法案下院可決期待のドル買い先行に終始、じりじりと106円台まで再上昇も、結局法案可決後は手仕舞いで105円台前半へ戻して(それ以下はまた強硬に下げ渋り)週末を終えており、今週も週初からからかなり判断の難しい動きが続きそうです。
結局先週末は売り買いとも夜のストラテジー通りの展開となってうまく行きましたが、やはり雇用統計悪化後の強硬な下げ渋りやその後の法案可決期待のドル上昇は、どうも納得のいかない展開でした。金融安定化法案はあくまでも再混乱回避の手段であって、なにも起死回生の妙案でもなければ、一転米景気が回復してドル買い基調となる材料でもありません。金融市場の流血をとりあえず止血しただけで、問題はまさしくこれからで…更なるほかの米金融機関の破綻や金融商品の更なる問題(不良債権)の発生、金融以外の産業の破綻、同様な流れで欧州金融機関/産業への問題発生/破綻拡大、そして中国/日本への波及、世界的クリスマス商戦不調/年末景気悪化加速、そしてそれにともなう困難なドル資金調達…と世界的に悲観的な材料だらけです。
どう考えても当面ドル売り/他通貨売りの展開必死で、円は消去法でたまたま円買い…で、ドル円は少なくても上値の重い展開は不可避でしょう(但し下げ渋り)。とりあえず最近の傾向から月曜早朝はリスク高いので両サイドかなり引き付けて待つのが無難です。
10月6日(月)朝分の参考ストラテジー
《安値/高値外側狙い超短期取引戦略》…更なる安値狙いの気配も微妙難解/乱高下も
●NY安値104.50以下狙い―NY高値106.15以上狙い
・基本10-30銭取り狙い 安値/高値外側付いたら柔軟な手仕舞
・成行又はかなり近い指値取引
《デイトレ/短期取引近場戦略》…軟調地合いも微妙難解/乱高下も
●引き付けてのレベル売り (1)106.50-70ゾーンで売り106.25以下柔軟に手仕舞
○通常のレベル売り (2)106.10-30ゾーンで売り105.85以下柔軟に手仕舞
●引き付けてのレベル買い (1)103.60-80ゾーンで買い104.05以上柔軟に手仕舞
○通常のレベル買い (2)104.00-20ゾーンで買い104.45以上柔軟に手仕舞
・安全策重視の方は両サイド(1)を基本戦略で
・ややリスクを取れる方は(1)をナンピンにして(2)から取引を
・30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
・現状依然大相場扱いで取引レートを大幅調整
《市場時間予想中心レンジ》 :104.00−106.30
《市場時間最大可動レンジ》 :103.60−106.70
《各戦略損切り幅例》:(安値高値狙いは30銭程度)(短期取引指値は40銭程度)
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