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登録番号 関東財務局長(金先)第112号

三沢誠のデイトレ日記

本当の為替相場の動きやその時々の取引の仕方(テクニック・ヒント等)を
専門用語をできるだけ使わずに、簡単なレポートにしてお知らせ

2010年2月 6日

2月8日(月曜)朝分のドル円の参考ストラテジー《短期トレンドイメージ》雇用統計後軟調下値試しも予想外の下げ渋り/もみ合い

 02月08(月)朝のドル円の参考ストラテジー 東京市場向け 06:00-15:30

《安値/高値外側狙い取引超短期戦略》現状安値狙い優勢も続落微妙/下げ渋り反転注意
●NY安値以下88.80狙い―NY高値以上89.90狙い
・基本10-30銭取り狙い 安値/高値外側付いたら柔軟な手仕舞で
・成行又はかなり近い指値取引
・損切り幅(例)30銭程度

《デイトレ/短期取引近場戦略》 軟調下値試し気配も下げ渋り展開微妙/反転注意
●引き付けてのレベル売り (1)90.50-60で売って90.10-20で手仕舞い
○通常のレベル売り    (2)90.20-30で売って89.80-90で手仕舞い
◎売り興味(動き少ない場合)89.90-00売り89.50-60手仕舞い興味も勢い見て判断

●引き付けてのレベル買い (1)88.00-10で買って88.40-50で手仕舞い
○通常のレベル買い    (2)88.30-40で買って88.70-80で手仕舞い
◎買い興味(動き少ない場合)88.60-70買い89.00-10興味も勢い見て判断
・安全策重視の方は両サイド(1)を基本戦略で
・ややリスクを取れる方は(1)をナンピンにして(2)から取引を
・30-50銭(基本40銭)取り狙い 成行又は指値取引
・損切り幅(例)40銭程度

《取引ポイント/コメント》
 ●02月08日(月)朝のドル/円ですが、注目の雇用統計では失業率が大幅改善となったものの、非農業部門雇用者数が期待していたプラスの数字とはならなかったことに失望、更に過去5ヶ月分の雇用者数の大幅下方修正も発表されたことで、指標後は89円台で売り買い交錯から、上値の重くして軟調気味もみ合いに終始、週末を終えています。
 失業率の大幅改善はあったものの、その他の悪材料から売り先行となっても大きく下げていく展開になってもおかしくなったのですが、なぜか下げ渋り、神経質なもみ合いに終始、雇用統計後の動きとしては物足りない、正直予想外の小動きとなりました。その前日、市場は油断して90円台での上値の重さに買い持ちになり過ぎ、手仕舞いに弾みが付いて88円台半ばまで一気に暴落、市場もそのダメージと久しぶりにドル円の下落の怖さを知ったことで、改善予想とは言え、さすがに今回は慎重に構え、事前の買い持ちを控えた分(出たとこ勝負となった分)、サプライズの数字にも冷静な動きだった感があります。それでも当初ダウは続落、ユーロドル/ユーロ円も昨年来の安値更新を考えると、89円台前半での強硬な買い支えは、いつもの防戦買い以上の不思議な買いでした。
 さて、今週ですが、先週の動きを見る限り、91円台まで上げましたが、90円台は意外に重く、ましてや91円も更に重く、雇用統計もその他の指標改善を帳消しにしてしまう失望的なものとなったことで、ドル買い材料が乏しくなり(円売り材料はありますが、ドル売り材料に相殺され)、ドル円単独での動きもありますが、ユーロドル/ユーロ円動向絡み中心のテクニカル主体の動きとなりそうです。但しドル円がこのままどんどん下げていくとも思えず(現状は円買いもユーロの行き過ぎによる反転追随も当然あり気で)、週初月曜日朝もNY安値以下88.80狙い-NY高値以上89.90狙いから、下値試し優勢も、早朝の動き次第で、動きが読み切れず、正直現時点では朝のレンジが上手く想定できません。早朝の動き見てから判断が無難かも。G7後の要人発言には一応注意です。

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