投稿日 : 09月 10月 09日
< 分析時レート 89.15 > < 分析時間 14.10 >
< これまでの流れ >
まず、ポンドドルの動きに注目してみました。ポンドドルは、ヘッド・アンド・ショルダーズから、しっかり下方ブレイクしているのが見て取れ、下落は継続すると思われます。ユーロドルにおいてはポンドドルの下落に引きずられる可能性が高く、現状は1.4485がサポートとして機能していることと、1.4720付近に相当な買いがオーダーされておりますので、結果として底値固くという形ですが、日足の波動からみても今後ユーロドルは下落するものとみております。
ポンドドル、ユーロドルの下落、さらにはドル円の88円バリアオプションからみても、今後、米ドルは買われるとみております。
ユーロ円は、再度129.08を割り込むと107.50をターゲットして下落しそうに思います。
さて、ここからは通常のドル円動向です。ドル円は、スピード分析からは上昇の時期が近づいていると思われ、そろそろサイクル・ボトムを迎えると思います。なので、仮に87.12を割る動きが今後あっても、早々に大きく買い戻されると思います。よって、ドル円の長期買いポジションがある方も今は損切りする時期ではないと思います。また、年内に95-96円までは上昇すると見ております。
目先では、88.60-80の強い売りオーダーを巻き込み、88.90の高値圏、89円のサイコロジカルを突破して上昇が続いております。特に89円のサイコロジカルを越えたのはプラスの要因です。
< 今後の動向 >
今後、89.40-50の高値圏を越えると、89.75のネックライン、90.20の高値圏が視野となります。注意としては、上昇スピードが若干早いので、売りは90円越えまで待つべきだと思います。
下値は、ポイントは多くありますが、騙しが多く警戒され、不透明な位置での反発もありえるのでコメントは見送りとします。
*皆さんに一言。通常は、反発を待っての押し目買いや、戻り売りなどをしっかり出来れば利大、損小が可能だと思います。でも、今の相場は騙しが殆どであって、ドル円、ユーロドルは方向が定まっておらず、個人投資家の思わぬ行動から大きくブレイクする可能性が高い状況です。押し目買いや、戻り売りにとらわれず、流れに乗るという事も大事だと思います。今後流れに乗るポイントは、89.50、90.50からの上昇と、89円、88.50割れからの下落です。
今日のトレードポイントは、より安全な位置の反発狙いとします。
今後上昇した場合の対応ですが、90.05売り、ストップ90.30、利食いは89.65を推奨します。
今後下落した場合の対応ですが、88.55買いとし、ストップは88.40、利食いは90.20を推奨致します。
※今週もありがとうございました。
予想は以上です。


