
A-C
- ATS(自動売買システム・自動発注システム)
- ATSとは、ご自分の売買規則をプログラミングして、自動で売買ができるシステムです。
大きく分けて3つの機能があります。
1.自動売買機能
ATSは、DealBook360の新機能で、ChartStudioで作成した売買ストラテジーが生成する売買サインを、DealBook360上で売買注文として処理することが可能となる機能です。
この機能を利用することにより、理論的なストラテジーに沿った売買を、システマティックに自動的に行うことが可能となります。
設定によっては売買サインが生成される毎に、注文の発注を確認しながら行うことも可能です。
また、DealBookFX2のように、売買サインのみの生成(発注機能停止)も可能です。
2.バックテスト機能
ATSは、過去データを用いることによって、ChartStudioで作成した売買ストラテジーのバックテストを行うことができます。
データを取得できる範囲まで遡って、バックテストを行えるので、作成した売買ストラテジーを様々な環境(局面)でテストすることができ、より良い売買ストラテジーの開発に役立てることができます。
3.レポーティング機能
バックテストおよび実際に実行した自動売買の成績を、レポートとしてご覧いただけます。
総合取引数・勝ち数・負け数・最大連勝・最大連敗・最大利益・最大損失・最大ドローダウン・勝率・プロフィットファクターなど、売買ストラテジーを評価するために必要な各数値が表示されており、また個別の売買データのレポートも添付されるので、細部にわたり売買ストラテジーを分析することができます。
【使用言語】
CTL(Common Technical Analysis Language)という、GFT独自の言語です。
【注意点とお願い】
CTLおよびATSは現在開発段階(ベータテスト)にありますので、関数の不足、不具合等の問題が多少残っているため実際に自動売買を行う場合はその点をご理解いただいた上で使用いただきますよう、お願いいたします。
当社では、米GFTと共同でCTLとATSの改善を進めております。
2007.5.25
- Appreciation(価値の上昇)
- 市場の需要が強くなり、通貨の価値が高くなる場合「値上がりする/価値が上がる」と言われる。円高は「appreciation of Yen」。
- Arbitrage(さや取り)
- 売買の一手法。市場間の小さな価格格差を利用するために、関連する市場で複数のポジションを同時に取ること。
- Around(アラウンド)
- フォワードの 割増/割引 が均衡値(パリティ)に近い場合、値段を告げる際に使用されるディーラー用語。たとえば「two-two around」というのはスポットレートのどちらかに2ポイントを増減されるということを指す。
- Ask Rate(アスクレート)
- 金融商品を売ってもらう場合の値段。いわゆるオファー・レート。売買量等によって値段が異なる場合があるのでこう言う。(逆はビッド・レートで、bid/ask spread の様に使う。)
- Asset Allocation(分散投資)
- 投資者の利益拡大やリスク分散のため、もしくはその両者を追求するために異なる市場に資産を分散する投資手法。
- Back Office (バックオフィス)
- 金融取引の清算に関わる後方事務部門、もしくはその過程のこと。
- Balance of Trade(貿易収支)
- その国の輸出総額から輸入総額を引いて算出される指標。
- Base Currency(基準通貨)
- 一般的には投資者もしくは発行者が自分の口座で扱う通貨のこと。外為市場においては通常は米国ドルが「基準」通貨とされ、「1ドルが他の通貨ではいくら」という単位で表現される。このルールの例外(逆の表記になる)としては英国ポンド、ユーロ、オーストラリアドル等がある。
- Bear Marcket(下げ相場)
- 下げ傾向にある市場。
- Bid Rate(ビッドレート)
- 市場参加者がある通貨を買いたい値段。買い手のレート。
- Bid/Ask Spread(ビッド/アスク スプレッド)
- 通貨の買値と売値(ビッドとオファー)の差額。市場の流動性を測る指標として広く使われる。狭いほど流動性が高いと言える。
- Big Figure(ビッグフィギア)
- 為替レートの最初の数桁を指すディーラー的な表現。すなわち「大台」のこと。市場の動向があまり大きく変化しない状態で売買頻度が高い場合に、レートを提示する際よく省略する部分。たとえば 米ドル/円 市場で 107.30/107.35 の場合は30/35 と表現する。この場合、107がビッグフィギアとなる。
- Book(ブック)
- 専門のトレーダー間では「Book」とはトレーダー個人もしくはその部門のポジション総合計の概略を指す。
- Broker(ブローカー)
- 料金もしくは手数料を取って売り手と買い手を結びつける個人もしくは企業のこと。対照的に「ディーラー」は、後で別の相手と取引をする事でポジションが清算された時に儲けが得られることを期待して、資金を受託しポジションを持つ者のこと。
- Bretton Woods Agreement of 1944(ブレトンウッズ協定)
- 通貨市場で、純金1オンスあたり35米ドルに固定されるよう中央銀行に介入を義務付けることで主要通貨に固定外国為替レートを確立した協定。米国のニクソン大統領によって1971年に破棄され変動相場制に移行するまでこの協定は存続した。
- Bull Marcket(ブルマーケット)
- 上昇傾向にある市場。
- Bundes bank(<独語>)
- ドイツ中央銀行
- Cable(ケーブル)
- イギリスポンド/ドルの為替レートを意味する取引用語。語源は1800年代中頃に始まった大西洋横断電信ケーブルによってレートをやり取りしたことに端を発す。
- Candlestick Chart(ローソク足)
- 始値・終値と同じく1日の取引レンジも表すチャート(グラフ)。始値が終値よりも高い場合、チャートは黒く塗られ(陰線)、また逆に終値が始値より高い場合は白抜きとなる(陽線)。
- Central Bank(中央銀行)
- 国家の金融政策を管理する中央銀行或いはそれに準ずる機関。米国では連邦準備制度委員会、日本においては日本銀行を指す。
- Chartist(チャーティスト)
- チャートやグラフを使用しトレンドを発見し将来の動向を予測する個人。
転じてテクニカル分析を駆使するトレーダーのこと。
- Clearing(クリアリング)
- 取引の清算を行う過程。
- Contagion(伝染病)
- 複数市場間で広がる経済恐慌の傾向。 1997年のインドネシアの政治的不安定が自国通貨であるルピアの大変動をもたらし、それに端を発した経済の伝染病はアジアの各国の通貨危機へと広がり、ラテンアメリカにまで及んだ。今日ではこの一連の通貨危機のことを「アジアの伝染」と呼ぶ。
- Collateral (担保)
- ローン等が貸し出される際に必要な担保。
- Commission(手数料)
- 取引手数料。
- Confirmation(確認書)
- 取引相手と交わす取引の内容について記された文書。
- Contract (コントラクト、約束)
- 取引の一般的1単位。行為一般の取引というよりも取引明細を伴った個々の一取引を指す。
- Counterparty (カウンターパーティ)
- 金融取引参加者のこと。或いは市場での相手。
- Country Risk (カントリーリスク)
- 法的政治的条件に限定されることなく、国境を超えた取引に伴うリスク。
- Cross Rate(クロスレート)
- 通貨取引が行われている国において標準でないとされている通貨同士の為替レートのこと(実際には米ドルを含まない取引を指すことが多い)。
たとえばアメリカでは、ポンド/円 の取引はクロスレートとされるが、一方イギリスと日本では取引されている主要な通貨なのでそうは呼ばない。
- Currency (通貨)
- いわゆる通貨。政府もしくは中央銀行によって発行された、合法的に流通し取引の基準となるもの。
- Currency Risk (為替リスク)
- 為替レートが予想と逆に動いた場合のリスク。
D-F
- Day Trading (デイトレーディング)
- 同一取引日にポジションを開いて閉じること、日計り。
- Dealer (ディーラー)
- 取引をする者、もしくはその相手としての個人。取引主体は、後ほどの別取引で清算した時に稼げるだろう差額を期待してポジションを持つ。対照的にブローカーは、買い手と売り手を結びつけることで料金や手数料を得る個人や会社を指す。
- Deficit(赤字)
- 取引や支払いによって資産がマイナスの状態。
- Delivery(引き渡し)
- 外為取引は、取引された両通貨が実際に引き渡され合う。
- Depreciation(下落)
- 市場原理による通貨価値の下落。
- Derivative(金融派生商品)
- 先物もしくは現物に関する値動き、もしくはそれに関連する本源価値から派生した取引形態。オプションはその最も一般的なもの。
- Devaluation(平価切下げ)
- 規制されている通貨価値を計画的に切り下げて実勢の価値に修正すること。
通常は政府や中央銀行が実施する。
- Economic Indicator(経済指標)
- 政府の発表する経済の成長や安定性についての指標。一般的な指標としては、失業率、GDP、インフレ率、小売売上高等がある。
- EURO(ユーロ)
- ヨーロッパの統一通貨。
- European Central Bank (ECB)
- ヨーロッパ中央銀行。
- >Federal Deposit Insurance Corporation (FDIC)
- 米国の預金保険機構。
- Federal Reserve (Fed)
- 連邦準備制度理事会(連邦準備局)-アメリカの中央銀行。
- Flat/square (フラット/スクウェア)
- 反対売買をし終わり、ポジションを全く持っていない状態を示すディーラー用語。たとえば500,000ドル買ってそのあと500,000ドル売った場合、ポジションがない状態(フラット/スクウェア)となる。
- Foreign Exchange - (Forex, FX)
- ある通貨を買うために別の通貨を同時に売る(交換する)こと。
- Forward(フォワード)
- 指定された将来の日付での為替取引を行うこと。その際の金利は両方の通貨の金利差に基づいて決められる。
- Forward points(フォワードポイント)
- 通貨ペアの第一通貨(取引対象通貨)と第二通貨(取引相対通貨)間の金利差が反映される先物レートを算出する為に直物レートに加味するポイント。スワップ・ポイントとも表現される。
- Fundamental analysis (ファンダメンタルズ分析)
- 金融市場の動向に影響を与える経済・政治的な基礎的諸条件分析。
- Futures Contract(限月)
- 決められた将来の値段で物や通貨を交換する契約。フューチャーとフォワードの一番の違いはフューチャーは限月が定められている「取引所取引」であるのに対し、フォワードは取引日が自由に設定できる「相対取引」である点。将来の決められた日に設定された価格で物や商品などを交換する義務。フューチャーとフォーワードの一番の違いはフューチャーは交換で、フォワードは店頭取引。店頭取引は交換は行わない。
- (先物約束)
- 将来の決められた日に設定された価格で物や商品などを交換する義務。フューチャーとフォワードの主な違いは、取引所で取引されるのがフューチャー(取引所取引)で、フォワードは相対約束と考えられる(店頭取引)。相対(店頭)とは、取引所を通さないあらゆる取引約束(契約)。
G-I
- Good 'Till Cancelled Order (GTCオーダー)
- 指定した値段での売買注文で、約定されるか注文を出した人が取り消すまで有効な注文。
- Hedge(ヘッジ)
- ポジションの組み合わせにより最初のポジションのリスクを軽減させること。
- Inflation(インフレーション又はインフレ)
- 物価の上昇が購買力を圧迫する経済状況のこと。
- Initial margin(基本証拠金)
- 将来の取引の保障として、ポジションを取る際に必要な基本供託担保。
- Interbank rate(インターバンクレート)
- 銀行間で取引される為替レート。
J-L
- Leading Indicators(リーディングインジケーター)
- 将来の経済活動の予想に関する統計。いわゆる景気先行指数。
- LIBOR
- The London Inter-Bank Offered Rateの略で、世界的な銀行間の借入れ金利の指標。
- Limit order(指値注文)
- 値段を指定しての売買注文。例えば、今ドル円相場が120.00/05だとするとドル買いの指値注文は現在の売値120.05円以下の例えば119.50円で出すこと。指定価額以下で買い、以上で売りという注文方法。
- Liquidity(流動性)
- 大きな取引においていかに相場に与える影響を抑えることができるかという事。市場の大きさ、厚みを表し、大きければ値段が動きにくく、小さければ不安定になる。
- Liquidation (清算)
- 反対売買によるポジションの決済。
- Long position (買いポジション)
- 値段が上昇した場合に利益の出るポジション。
M-O
- Margin(証拠金)
- ポジションの担保として預け入れる資金。
- Margin call(マージンコール)
- 顧客の思惑に対し不利になったポジションの維持を保証するために追加資金や担保を求める、ブローカーまたはディーラーからの連絡。
- Market Maker(マーケットメーカー)
- 売買双方の取引を常に行い、金融商品市場の売買の流れを作ることができるディーラーのこと。常時売買価格を提示しているディーラー。
- Market Risk (マーケットリスク)
- 市場価格の変動に伴うリスク。
- Mark-to-Market
- 全てのオープンポジションを現在価値に引き直すこと。その新しい価値で必要な証拠金額が決まる。
- Maturity
- 金融商品の受渡し日もしくは最終決済日。
P-R
- Pips
- 多くの場合、小数点以下第4位から増えていく数値(0.0001)。ポイントとも言う。通常通貨取引の世界では大台(ビッグフィギュア)を含め全体を5桁で表示しようとする傾向がありその最後の桁を1ピップと言うが、1前後で表現される通貨が多いためこの考えが一般化した。少数第2位しかないドル円では0.01が1ピップになる。
- Political Risk(政治的リスク)
- 政府の政策変更に伴うポジションへのリスク。
- Position (ポジション)
- 相殺の末、残った手持ちの通貨。
- Premium(プレミアム)
- 通貨市場において、直物価格を上回るフォワード若しくはフューチャー価格の金額。
- Price Transparency(価格透明性)
- 全ての市場参加者が参照できる値段。
- Quote(クウォート)
- 情報提供の為に表示される市場の気配値。
- Resistance(抵抗線)
- テクニカル分析用語で、市場参加者が売りに回るであろうという価格水準。相場の「天井」
- Revaluation(平価切上げ)
- 切り下げの逆で中央銀行によって貨幣価値を引き上げる措置。
- Risk(リスク)
- 将来についての否定的な不確定要素。
- Risk Management(リスク管理)
- 金融分析や取引手法を用いて様々なタイプのリスクを軽減すること。
- Roll-Over (ロールオーバー)
- 他の決済日に繰り延べすること。この過程での費用は、2通貨間の金利差によります。
S-U
- Settlement(決済)
- 取引が経理上相手方の取引として記録される過程。実際の通貨の受け渡しが発生するとは限らない。
- Short Position (ショートポジション)
- 価格が下落することで利益を得るポジション。
- Spot Price(スポット価格)
- 現在の市場価格。受け渡しは2営業日以内。
- Spread (スプレッド)
- 売買価格差。
- Sterling(スターリング)
- 英国ポンドの俗語。
- Stop Loss Order(ストップロス注文)
- 未決済ポジションがある水準に達したら、自動的に決済される注文。よく思惑と反対の動きの中で損失を限定したい場合に使う。例えば、120円でドルを買い持ちの場合、例えば1円が損失限定であれば119円に決済されるべき売り注文を置く。
- Support Levels (サポート水準)
- テクニカル分析用語でレジスタンスの逆。その値段に達すると買い注文が出てくるであろうという水準。相場の支持線。
- Swap(スワップ)
- 通貨スワップとは先物為替レートで求められる同額の通貨を同時に売買すること。
- Technical Analysis(テクニカル分析)
- 過去の市場データの分析によって将来の価額を予想すること。
- Tomorrow Next (Tom/Next)
- スワップ取引で手前と先の取引日が、翌営業日が手前で、翌々営業日が先の取引になるもの。スワップ取引は基本的に手前取引がスポット(今日を基点に2営業日後)、先がスポットから翌営業日、1週間後、1カ月後等、基準のパターンがある。
- Transaction Cost(取引コスト)
- 金融商品の売買にかかるコスト。
- Transaction Date(取引日)
- 取引の発生する日付。アメリカ東部標準時間の17:00を日付変更点とした暦。夏時間では日本時間の朝6:00、冬時間では日本時間の朝7:00。
- Turnover(取引高)
- 一定期間の売買量。
- Two-Way Price (ツーウェイプライス)
- オファーとビッドのレートを同時に提示すること。
- Uptick (アプティック)
- 以前のものより高い価格で表示された新しいレート。
- Uptick Rule (アプティック規制)
- 米国版の空売り規制で、最終約定価格より低い価格の売り注文を出してはいけないという規制。
- US Prime Rate (プライムレート)
- 米国の主要銀行による優遇貸し出し金利。
V-Z
- Value Date (バリューデート)
- 金融商品の取引の実行日。ほとんどの外国為替取引では、時差などを考慮してバリューデートは取引日の翌々営業日で、この日以内に資金の支払いを済ませる事が義務付けられている。
- Variation Margin(可能証拠金)
- ポジションを持つために必要な証拠金とは別の、持っているポジションに対して逆の価格変動の際に備える資金。
- Volatility (ボラティリティ(ボラ))
- 市場価格の統計手法。市場価格変動度合いの統計。変動率。
- Whipsaw
- 短時間で激しく上下する価格変動を指す俗語。
- Yard (ヤード)
- 10億の俗語。