update : 2010年 01月 25日 | お知らせ
2010年1月23日にパンローリング主催の投資戦略セミナーが開催されました。
(サザインベストメントもブースを出展しました)
テクニカル分析で有名な%Rを考案された、ラリー・ウィリアムズ氏を始め、商品や為替で有名な講師達が次々と登場し、大盛況のうちにイベントは終了しました。
メインイベント、ロブ・ブッカーのユニークなセミナー
メインとなる大トリではロブ・ブッカー氏が登場し、ユニークなセミナーが行われました。トレードに失敗した時の気持ちを表現する際に、面白い画像を挿入したり、負ける感覚や勝つ感覚の説明をする時には某有名なアニメキャラクターの一部を使用したりと、ロブの独特なユーモアセンスでセミナーが進行されていきました。
場内では何度も笑いが起こり、難しい内容を飽きさせないで聞いてもらうための配慮が随所に見られました。
今回のセミナーでは、リスクマネジメントの重要性が強調されていました。 ロブの友人トレーダーがロブの忠告を無視してしまったために、週明けに資産の大半を失ってしまったことや、ロブの過去の失敗例などが紹介されました。
中でも衝撃だった内容は85万ドル(約、8,500万円)の損失を出したトレーダーの話でした。 (そのトレーダーが紹介する際、ロブは、「顔は写せませんが・・・」と、そのトレーダーの手の写真をスクリーンに写し出し、ここでも笑いを誘っていました。)
こういった失敗例を紹介しながら、「どうすれば防止できるか」、「どうすれば過ちを繰返さないか」を丁寧に説明し、リスクマネージメントの重要性を説いていました。
(セミナー後の出版記念サイン会は長蛇の列が)
手前:ロブ・ブッカー
奥:ブラッドリー・フリード・・・ロブブッカージャパン代表
ロブが数々の手法を紹介!トレードメッセンジャーでシグナル配信の話題も
実際の売買手法の紹介では、ピボット、800SMA、ブッカーバンドを使用した説明が行われました。
どれも日本ではあまりお目にかかれない、ユニークな売買手法だったと思います。
特に、ピボットを使用しての売買手法はロブが米国でファンドを運営している時に実際に使用している新しい売買手法で、参加者の皆さんも熱心に聞き入っていたようです。
この手法は、為替相場の動きに乗る順張り手法でスタック(積み重ね)を行うというものでした。
少ない値幅で最大10個のポジションを持ち、利益を最大限に獲得するという手法で、説明を聞いているだけでも、面白いものだったと思います。
この手法は、ピボットを使用し、R3、S3を参考に数pipsから数十pips間隔で5から10ポジションの発注を行っていくものだそうです。
最初のポジションで50pipsの損失が発生した場合、全てのポジションをクローズして損切りする、保有しているポジション10つのうち7つのポジションで利益が出る状態であれば利食いを優先する等、リスク管理についても良く考えられた、非常にメリハリがある売買手法だと感じられました。
この手法は、ロブが米国で運営するファンドの資産運用に実際に使用している手法です。
また、セミナーの終盤では、この手法を用いて、トレードメッセンジャーの自動売買を利用したシグナル配信を行うとアナウンスを行いました。
トレードメッセンジャーでは売買シグナルの受信はもちろんのこと、自動売買を設定することで、シグナルを受信すると同時に自動売買が可能となります。
ロブの手法は、新規トレード、決済トレードともに発注数が多くなることから、トレードメッセンジャーを利用する恩恵が大きくなると思われます。
トレードメッセンジャーを利用したシグナル配信の開始時期は、2010年2月中旬を予定しているとのことでした。
詳細に関しては、追ってご連絡致します。

(長蛇の列にも笑顔を絶やさずサインに応じるロブ&ブラッドリー)











