投稿日 : 2010年 02月 18日
インサイダー情報をご覧の皆様、こんにちは。
■昨日のFOMCの議事録を受けてドル/円は反応しましたが、前回と比較すると
大きな影響はありませんでした。
そのドル/円は、昨日のロンドンタイムから円売り優勢でしたが、FOMCの後も
その流れを引き継いだ結果となりました。
FF金利の出口戦略に関しては、色々な話し合いがされた様子は感じ取れましたが、
今年の失業率に関しては、慎重な姿勢をみせています。
NY株式市場は、このFOMCの議事録を受けて上値が重い展開となりました。
■昨日は、フィボナッチ・リトレースメントについて触れましたが、
本日は、目標値を設定する場合の他の方法を考えてみましょう。
ポジションを取った後の決済ですが、目標値を定めた後ある一定期間
その目標値に達しなかった場合は、決済してしまうという方法もあります。
この考え方は、中期的なトレードをする際に使われることが多いとの
ことです。
例えば、ドル円を91円でロングしたとして、目標値が93円と設定した場合、
5営業日経過してその目標値に届かなかったら、その時点で決済してしまう
という考え方になります。
ある手法でこの様な形で決済した場合は、プラスになったという例は
あります。
■但し、STを予め決めておかないと予想以上に市場の動きが逆行して
動いた場合には、大きな損失が発生します。
また×日後に決済とは、その検証した期間では良い結果が残せた可能性は
ありますが、マーケットのボラティリティが大きい時と動きが乏しい時では
決済をする期間によって、結果が大きく変わることも十分にあり得ます。
この様な観点からみてみると、このエクジット方法については疑問も残ります。
■その他、ボラティリティによって決済をする方法や、バンドを使って目標値を
定め、その後自分に不利なバンドの値まで逆行した場合になったら決済する
方法もあります。
■次回は、利食い&目標値の設定方法でテクカル分析を駆使した方法を
取り上げます。
本日も良いトレードを。
※相場状況・分析等の投資情報又は、関連する記載内容は投資判断の参考となる情報の
提供を目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。
投資の最終決定は、ご自身の判断でお願いいたします。
※当サイトで提供をしている情報について、正確性を期すように努めていますが、
完全性を保証するものではありません。また将来の運用利益を保証するものではなく、
この手法の利用により生ずるいかなる損害の責任を負うものではありません



