投稿日 : 2010年 02月 24日
インサイダー情報をご覧の皆様、こんにちは。
■昨日のNYダウは100ドルを超える下げとなり、現在国内株式市場でも
200円を超す下げとなっています。
為替市場(ドル/円)は、91円を割れてから、ストップを巻き込んで、
売りが加速しましたが、安値圏からが買い戻し優勢な展開となり
現在90円前半での推移となっています。
■先週から、ポジションを取った後の目標値について書いてきましたが、
今回はなんとなく聞いた事はあるが、あまり使われていない(?)
テクニカル指標を使って話を進めていきたいと思います。
エントリーに関しては、頭をひねったり、手法の本を買い込んで
研究する機会は多いと思うのですが、実際の売買で利益を残すには、
「何時、どの様な状況になったら決済する」ということに時間を割いた
方が良いことはお伝えしました。
■ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)について解説します。
このATRの計算方法です。
・ 当日高値?当日安値
・ 当日高値?前日終値
・ 前日終値?当日安値
ATRは、上記の3つのうちで値が最大となるものが、「真の値幅」として
これをX日間の平均として表したものが、ATRとなります。
例えば、30分足をみていて、ATR(15)が11となっていてれば、
過去15本の平均は、11PIPISということになります。
ほとんどのチャートソフトでこのATRを表示することは可能です。
■ドル円を90円10銭で買いポジションを取ったとします。
その時のATR(15)が仮に45となっていれば、過去の変動幅
位は思惑通りに動くだろうと判断して、90円55銭に利食いの
指し値を入れることになります。
勿論、それ以上動く時ありますし、反対にその目標まで届かない
時もありますが、1つの目安としては使えると思います。
■このATRを1つの塊としてストップに使うこともあります。
単にストップは○○ポイントと決めつけてしまうと、現在の変動率
と過去の変動率が異なる為に、このATRを使うことは有効です。
■当社よりリリースしている、手法で【FX プロフィット・アクセレレータ】や
【FXインカム・エンジン】はこの考えをもとに応用して使っています。
この考えを学ぶだけでも、色々な手法に応用できると思っています。
今後とも決済または利益目標に関してどんどん紹介する予定です。
本日も良いトレードを。
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