西原宏一の実戦FXトレード

FX取引はレバレッジを効かせることができるため、投機的な商品と思われがちです。しかし本来、外国為替取引は流動性が高いこともあり資産運用として有効 な手段となりうるものです。
「実戦FXトレード」では相場のテーマを探り、刻々と変わる市場の「コンセンサス」をお伝えすることにより、皆様のFX取引に ご活用していただこうと考えています。

ドル円の91円台

投稿日 : 10年 03月 12日 10:24

おはようございます。

本日の日経新聞にでている「日銀、新型オペ増額協議へ」が、英訳では「BOJ Likely to consider Expanding New Lending Program 」と最初のページで大きく取り上げられているようです。
そのため本日早朝より、海外の短期筋がドル買いで出動。

ただ某銀行の先輩に聞くところによると、「3か月物の貸出をふやすぐらいでは、マーケットへの影響はほとんどなし」とのこと。

この記事に対する反応は国内と海外では大きな温度差があるよう。

この海外勢のドル買いにより、ドル円は90.75円まで上昇するも、90.80円からは、オプション勢の売りが待ち構えているようで上昇が阻まれている形。

昨日と同じく91.00円近辺は、ファンド勢を中心にすでにオプションで手当がすんでいるので、このレベルから上は、もう一段の円売りの報道でもないと、難しそう。

ボラティリティも上がらなくなっているので、 ドル円は昨日と同じくもう一度反落する可能性も。

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ドル円

投稿日 : 10年 03月 11日 15:20

おはようございます。

10日の海外市場では、クロス円が反発。

中国の2月分の輸出が好調であるとの発表から、まず中国経済の影響を大きく受ける豪ドル円が続伸。
豪ドル円は83.32円の高値まで到達。


東京時間に膠着していたドル円も上昇。
ドル円の上向きのオプションを大量の購入した投資家も参入し、ドル円は90.82円まで高騰。
米系のマクロファンドもドル円を断続的に購入。

ただ高値は91.00 円にも到達せず、最後は反落し、90.52円でNY市場は終了。

某米銀の友人にきくところによるとドル円の高値近辺では大量のオプションが出会うもドル円のボラは低下。
ドル円のレートも91円台にのせることもなく、子緩んで90.52円でNY市場は終了。

グローバルマクロ勢は、先週末91円?92円のオプションをすでに手当しているようで、91円台は海外勢もドル売り需要のほうが優っているというのが某米銀の友人談。

先週の金曜日に急騰し、90.28円まで到達したドル円ですが、三日間かけて値をきりあげられない状況がつづいているので本日あたりに91円台にのせられないようだと、再び反落する可能性も。
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ドル円の90.00円

投稿日 : 10年 03月 10日 11:48

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 出所 BLoomberg

おはようございます。

昨日のブログでもご紹介しましたが、ドル円の日足が「カブセ線」を示現したことにより、ドル円の上昇圧力が弱まった形となり、欧州時間にドル円は、一時89.63円まで下落。

このドル円の下落はユーロ円の売り圧力に押された形ですが、月曜の東京市場で90.68 円まで上昇した値幅をほぼ1円帳消しにした流れ。

このドル円の反落には、海外の友人もちょっと失望気味。

先週木曜からドル円は大きく切り返しているので、彼らも収益的には問題はないのですが
いったんトレンドが発生すると、もう少しこの上昇トレンドが続いて欲しいとおもうのが
トレーダー。

それが二日間の上昇後に、「カブセ」線をだし1円下落したということは上昇トレンドの加速が期待できないとうこと。
トレンドが収束するということは、収益期間が減るということですので、そういう意味で落胆といったところ。


本日のドル円は90.00円のオプションのexpiry が控えているとのことで、少なくとも
東京市場は大きく動かない模様。

値幅に欠けるドル円のトレードに関しては、きっちり利益確定売りもいれておかないと
いけないといったところでしょうか?

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ドル円のカブセ

投稿日 : 10年 03月 09日 10:54

おはようございます。

昨晩のロンドン市場までは、堅調に推移していたクロス円ですが、この流れをとめたのが
ユーロドル。
下記は「シンプルFXトレード」からの抜粋。
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ユーロドルも1.3705まで高騰しましたが、先週来から1.37台の売り圧力は依然旺盛で、その後、ユーロ売り圧力に押され、ユーロドルはあっさり1.3645まで急反落。

リスク許容度改善により、クロス円が堅調ななか、ユーロドルだけは依然頭の重たい展開で、ユーロのファンダメンタルズの弱さを再認識する流れ。
(3月8日の「シンプルFXトレード」第3報より)
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先週の金曜日からは豪ドル円中心にクロス円が上昇しましたが、昨晩はポンド円、ユーロ円の反落が、豪ドル円などの上昇をとめた形。
結果EURAUDは依然下落中。

中期的トレードでは、GBPAUDやEURAUD のショートがファンダメンタルズを反映して依然ワークしている形。

ユーロ円の売りに押される形でドル円も弱含み。

ドル円は先週末の上昇の後、昨日は日足で「カブセ」を示現しており、東京市場では弱含みの展開で現在90.10円レベルで推移。

日足が弱い形なので少々、ドル円はひきつけたいところ。

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Risk on!(豪ドル円上昇)

投稿日 : 10年 03月 08日 11:52

おはようございます。

週末帰省していたため、更新が遅れ申し訳ありません。

さて注目の米雇用統計後の相場は、Risk onで「株高、円安相場」へ。
クロス円上昇のため、ユーロドルも1.35台を回復。

ドル円は先週木曜日の急騰からの流れを引き継いで上昇。
要因は、下記のとおり。
(4日の日足で陽線を出したことからシンガポールの友人達から「ドル円は底入れか?」という問合せが。
個人的には昨晩米金利が上昇しているので、ドル円は底堅い動きをする可能性が高いのではないか?と返答。)=3月5日の「実戦FXトレード」より。

加えて、友人が教えてくれた下記の材料も相場を押上げた要因のひとつ。
「民主党政権にとって、初めての期末レートが90円以下というのは、考えにくい」。

社債スプレッドも縮小し、株が上昇。

先週から徐々に改善していたリスクアピタイトの動きは、ユーロドルの頭の重さに
押さえつけられていた形でしたが、金曜日の相場は「株高、円安」の動きが米雇用統計の発表をきっかけに、加速した形。


中期の流れは全く変わらないユーロドルですが、下げ渋っている期間が長く、調整色が濃厚。
1.37台の売り注文が厚いことは変わりませんが、本日は1.37台のstop lossも目立ってきました。
そのためユーロドルの戻り売りは中止。

株が堅調なため、豪ドル円を筆頭にクロス円は上昇。

今週はドル円、クロス円に注目 。


では、今週もよろしくお願いします。
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日本株急反発で円安に

投稿日 : 10年 03月 05日 12:15

こんにちは。

本日の日経平均は日本銀行が追加の金融緩和策の検討に入ったとの一部報道で現在2.0%上昇。
連れて、ドル円、クロス円とも底堅い動き。

3月期末に向けてリパトリエーションの円買いの動きもあり、昨日は88.14 円まで円高が進行。

上記の報道はこのところの円高の動きをけん制するというのが目的であるというのが市場のコンセンサス。

昨晩ドル円が急騰した際には、一部の市場関係者の間で「G7Dで円安誘導」という話がでたのではないかとの噂まで出て、ドル円のセンチメントは一転。

過去一週間毎日陰線を示現していたドル円に対しては様子見といった海外の友人も、4日の日足で陽線を出したことからシンガポールの友人達から「ドル円は底入れか?」という問合せが。

個人的には昨晩米金利も上昇しているので、ドル円は底堅い動きをする可能性が高いのではないか?と返答。

ともあれ、本日は米雇用統計。
反落しているユーロドルも含めて再びドル買いの流れにもどるのかどうか、米雇用統計に注目。
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