ユーロドルの押し目

FX取引はレバレッジを効かせることができるため、投機的な商品と思われがちです。しかし本来、外国為替取引は流動性が高いこともあり資産運用として有効 な手段となりうるものです。
「実戦FXトレード」では相場のテーマを探り、刻々と変わる市場の「コンセンサス」をお伝えすることにより、皆様のFX取引に ご活用していただこうと考えています。

ユーロドルの押し目

投稿日 : 09年 06月 15日

 

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出所Bloomberg

 

おはようございます。


12日の海外市場は、欧州通貨中心に乱高下相場。

まずロンドン市場でのドルは堅調。
週末を控えての調整もあったのか、ユーロドルは一時、1.3936、ポンドドルは1.6330まで急落。
しかし、ロンドンフィックスで、大口のポンドドルの買いが持ち込まれたのをきっかけに相場は一転。
ポンドドルは1.6333から1.65台前半まで急騰。
ユーロドルも1.39台前半から1.40台まで回復するという乱高下相場。

引けにかけ欧州通貨は小緩み、ユーロドルは1.4014ドル、ポンドドルは1.6440ドルでNY市場は終了。

 

ここで先週末1.39台前半まで下押ししたユーロドルについて。


ユーロドルは、先月20日に1.3750をブレイクしてから上昇相場が続いている展開。


ただ「資源国通貨>ユーロ」という流れが続いているためユーロポンドが軟調に推移。

先週末のユーロポンドはついに大台の0.8500を割り込み一時0.8582まで急落。

このユーロポンドの下落がユーロドルの上昇を阻んでいる流れ。


ただユーロドル単体での相場は、乱高下しながらも先月20日から上昇していることも事実。


そのためユーロドルは高値追いをせず、丁寧に押し目を拾っていこうと考えています。


短期的には先週末の1.39台前半がひとつの押し目買いのタイミングでしょうか?


中期的には仮にユーロドルが1.3750をクリアーに割り込んでくれば、方針転換。


それでは、今週もよろしくお願いします。

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