投稿日 : 09年 07月 23日
遅くなりました。
22日は皆既日食。
ファンダメンタルズとは、関係ありませんが、多くのトレーダーはこうした特殊な日はポジションコントロールに神経を使います。
乱高下したり、なにかの報道で急に方向が変わったりする傾向があるからです。
(科学的根拠はありませんが。)
しかし、22日の海外市場は、株、為替とも大きな動きがなく「夏枯れ相場ですな?」というムード。
えてして相場はこういう日に動くもので、本日の東京市場ではユーロ円が急騰。
まず海外勢と話すと、株が連騰していますので、もちろんrisk onモード。
為替の方向性はドル安、円安。
本日は東京市場からファンド勢中心にクロス円の買いが持ち込まれ、ドル円、ユーロ円とも急騰。
ユーロドルは再び1.4266まで。ユーロ円は134.52円まで上昇。
海外勢は21日の海外市場での急落でユーロ円のロングを一度きらされているので、クロス円を再構築している様。
ユーロ円の上昇により、ドル円は94円台にのせてきており、ここまでの高値は94.43円まで。
AUDドルも0.8200にあった巨大なバリアをやっと突破し、0.8208まで急騰。
結果豪ドル円も77.44円まで上昇。
ここまでの米金融機関の決算は上々。
Risk onモードなのでユーロドルのロングに加え、ドル円のロングも構築。
ただユーロドルはマーケットが多少ロング気味なので、1.4300近辺は少しポジションを落とす予定。
逆に上値余地が拡大しているのがドル円。
93円台前半から切り返してきているドル円の市場は、依然ドルショートの様。
本日の日経平均は堅調。
上海総合指数も続伸。
アジア市場の流れを受け、仮に欧米の株価も堅調に推移すれば、ドル円は95円近辺まで押し戻される可能性が高まっています。
今晩のNY市場の株価の動きに注目です。



